春からレッスンを始められた方も
多いので、 ピアノを 弾く時の
座り方 を おさらいします
まず、
真ん中の ド が おへその前
… に 来るように 座りましょう
この時、
お尻は 半分 ( 浅く座って )
足は ( 足の裏 全面を )
しっかり床に付ける
… ようにします。
足が 床につかない場合はこの
ように 足台 を 使いましょう
電話帳でも、 缶でも、箱でも、
何かで 代用されても結構です
お尻で どっかり座るのではなく、
足で身体を支える のが 重要
椅子の高さは 鍵盤に手を置いて、
鍵盤から肘までが 平ら
… になるよう、 調節しましょう。
椅子の高さが 変えられない場合は
クッション等で 調整を
ピアノと 椅子との距離は、
肘が 縫い目の前に来る
… ようにします。
お洋服の縫い目と 肘が重なる
ようでは 窮屈 過ぎます
そして、
背すじをピンと伸ばす
姿勢を 保ちましょう。
腰を丸めていてはダメですよ
最後にもう一度
これは、 あくまでも 基本中の基本
ですが
何事も、 基本は とても大切
正しい姿勢を保つ ことが、
上達への 第一歩です
常に しっかり意識しましょう
さて、
本日のモデル Tくん ( 小2) は、
いつも 元気に色々なことを
お話ししてくれる 楽しい坊や
受け答えもハキハキしていて
練習も 頑張ってくれています
MIHOピアノ教室でレッスンを
始めてから、 丸3年
少しずつ お兄さんに成長 …
皆さんの成長を 間近に見て行ける
ことは、 とても幸せです
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