読ませる。

内容的には気になる部分がある。
しかし、読ませる。引き込む。そして、涙を誘う。

遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス (新潮文庫)/藤原 正彦
¥460
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ちょうどこの季節に900番の後ろの方、真ん中の机で授業をBGMに読んでいた記憶があるから、初めてこの本に出逢ってから3年も経つことになる。あの時2回は読み、それから確実に1回は読んだ。今回で4読目か。


何度目でも印象は変わらない。
優れたエッセイ。


『若き数学者のアメリカ』を読みたくなった。
色々詰め込み過ぎて支離滅裂になった作品の典型。
こんなにアニメでがっかりしたのは初めてかも。

菅野よう子の曲を存分に楽しめることだけが救い。
もう一昨日だろうか、「天使と悪魔」を観てから、ほとんど寝られない

あんなすごいプロットを一冊の本に詰め込まれてしまったら
もの書きは一体なにを書けるんだろうか

(あんなすごいプロットを138分に詰め込まれてしまったら
映像作家は一体なにを撮ることができるんだろうか、という問いでもいいが)

日本語版だと文庫版で三冊だそうだが、
それにしても……

ムリヤリ去年のゼミ論の改稿は終えたが、
八つ裂きにして捨てたいという思いしか生まれない
まったく、こういうときだけデジタルデータで良かったと思うよ


まあ、それ以前にこの本に殺されてたわけだが↓

光の領国 和辻哲郎 (岩波現代文庫)/苅部 直
¥1,365
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こんなときだからこそ、社会に羽ばたく価値がある。
みんな着物とかスーツ着ちゃってノーテンキそうに見えるけど、
みんな心の中ではそれぞれの想いを抱えてると信じる。

と、モラトリアム人間は思うのだった。

ヴィジュアル・リーディング―西洋中世におけるテクストとパラテクスト/松田 隆美
¥5,040
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ウェブ×ソーシャル×アメリカ <全球時代>の構想力 (講談社現代新書 2093)/池田 純一
¥840
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すごくいい本、二冊。

二冊目はわれらが編集者のものです。


やっと、やっと、先月下旬に行った新潟の報告書を書き終えた

これでやっと一段落

本が読める

ところで、新潟市内を観光するなら絶対にレンタサイクルがオススメ
にいがたレンタサイクル

大きな名所ではだいたい借りられるし、3時間100円(!)という安さ

しかも砂丘の上にでも行かない限り、
新潟市内は驚くほど平坦でスイスイ

ムダな公共事業のおかげで信濃川沿いにはほとんど人がいない遊歩道

そこをスイスイスイ

まじきもちいい

もし寒くなければ、だけどね
アイドルマスター2 (初回生産限定:「特典封入きらきらパッケージ」)/バンダイナムコゲームス
¥8,800
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ついに発売されたアイマス2。箱○(Xbox360のこと。ハコマルと読む)が必要なので相当な投資が必要だが、買いたくて仕方がない。プロデューサーたちが既にニコニコにPVあげとるけど、いいね。

それに、今日ついにマクロスフロンティアの劇場版その2が公開開始。
明日見に行ってきます
レコードの蒐集家の方のお家でコルトレーンを聴いた。

聴きなれたはずのジャイアントステップスにびっくりした。コルトレーンってすげぇわ。

Rasmus Faber with Platina Jazz Orchestra

Date: January 11, 2011
Venue: Billboard Live Tokyo, Tokyo Midtown

Set List:

1.ハレ晴レユカイ  (涼宮ハルヒの憂鬱)
2.Skies of Love  (銀河英雄伝説)
3.Thanatos  (新世紀エヴァンゲリオン)
4.Genesis of Aquarion  (創聖のアクエリオン)
5.夢の卵  (ラーゼフォン)
6.プレパレード  (とらドラ!)
7.ハッピー☆マテリアル  (魔法先生ネギま!)
8.星間飛行  (マクロスFrontier)
9.そばかす  (るろうに剣心)
10.君をのせて  (天空の城ラピュタ)
11.水の証  (機動戦士ガンダムSEED)
12.オネアミスの翼  (王立宇宙軍 オネアミスの翼)
13.GO! GO! MANIAC  (けいおん!!)
14.はじめてのチュウ  (キテレツ大百科)

Encore:
1.人生のメリーゴーランド  (ハウルの動く城)
2.HELLO, VIFAM  (銀河漂流バイファム)

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Rusmus Faberのガーネットを聴きながら、そういえばここには先月行ったライブ(っていう言葉遣いで合っとる?)のこと書いてなかったって気付いた。ちょうど1カ月前のこと。

ラスマス・フェイバーはアニソン&アニメ関連曲をジャズで演っている。去年の10月ころ、今年1月に日本に来るらしいって知ってからずっと行こうと思っとったけど当日の予定が立たずに躊躇しとったところに、気の合う友達がヒマだと知って5日前に予約して、一緒に行って来た。

場所は東京ミッドタウン内のビルボードライブ東京。初めて行ったけど、ステージの後ろがガラス張りになっていて演奏の始まる前後の雰囲気もすごくいい。今回は1階に座ったけど、次回は2階か3階の席からも是非見てみたい。そう思える雰囲気。

しかし、かなりの熱気だった。来とった人は20代から30代くらいかな?
原曲を全部しっとるわけじゃないけど、大半は親しみがあるアニソン。そりゃあ俺らも盛り上がる。
特に7曲目、耳に入ってきた曲をハピマテと認識した時なんかは、俺にマンガ・アニメへの道を開いてくれた連れの友達と思わず目を見合わせた。(俺もソイツも赤松健作品愛好者。)目を潤ませて演奏を楽しんだ。チーズにワインを楽しみながら。なんとも美味。なんたる贅沢。

演奏が終わってラスマス・フェイバー以下奏者の皆さんが下がってからもしばらく余韻に浸っていたら、先ほどまでステージにいた面々がフロアに降りてきた。ラスマス・フェイバーとコミュニケーションを取っている人もいなかったしせっかくなので話をしにいった。曲を引いてきた元のアニメは、全部ではないにせよ大半(most)は見ているらしい。So... you're an otaku, right?と訊いたら嬉しそうに、Yes, yes! And you?と言われたので、Of course yeeeeessss!と言ってハイタッチして帰って来た。最後まで楽しかった。
AKBというアイドルグループの構成員の何人かで「フレンチキス」っていうグループができたらしい。
もしかして、またか。そう思わされる。

またか、というのはアイドルグループ云々のことじゃない。AKBとか全然知らんしどうでもいいもん。そうじゃなく、「フレンチキス」が俺にとってのここでの問題。


むかし、ある友達とフレンチキスは舌を絡めないキスかディープキスのことを指すかどうかケンカになったことがある。

英語だと、OEDの定義を見ると
a kiss with contact between tongues.
となっていることからも分かるように、ディープキスを指して使われる。そういう理解で間違ってないんだと思う。

ところが日本だとそうじゃないらしい。
むかしケンカした友達もそう。
ネットでもよく「舌を絡めないキス」の意味でフレンチキスという言葉が使われている。


AKBの今回のグループ名はどういう意味なんじゃろうか。french kissの意味なのか、「舌を絡めないキス」の意味なのか。あるいは、日本で「フレンチキス」という言葉が曖昧なまま使われている状況をもこのグループ名に重ね合わせているか。ggrksって言われそうじゃけど誰か教えて。なんか何回も「フレンチキス」って打ちこんどったらゲシュタルト崩壊してきた