2013年12月31日
最高のお天気＆気温も日本よりかなり暖かい台湾
今日は台湾グルメ＆あの、千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる九分(←漢字がスマホで変換できない
)＆台北一番の高層ビル、台北101のカウントダウン花火
と盛りだくさんの予定。
なのに…前日のあまりの疲れから、スマホのバッテリーが
しかし、あとでパワーバンクを買うとして、ホテルを出発
またまた
ホテルのフロントで教えてもらい、小籠包を食べに
台湾来たら、食べないと～
台湾グルメの代表ですもんね
ということで…
MRT(台湾の地下鉄)
に乗って東門駅へこちらが東門駅の前↓
ホテルのフロントさんに教えてもらった、永康街というところにある小籠包の老舗「高記」へ
ここでももちろんっ
昼から台湾ビール
……とここでバッテリーが切れ
このあとは
と～っても美味しく、小籠包、かにみそ小籠包、海老蒸し焼売、トンポーローなどモリモリいただきました
最高な気分のまま
この後は九分へ
地下鉄で
台北駅へ行き、台湾の国鉄
みたいなのに乗り換えて外国で地方に行く特急列車の切符を買うのももちろん初体験
、紙に「九分、瑞芳」と書いて、窓口のおばさんに見せると、うんうん
と頷いて切符を売ってもらえホッ一路
九分の近くの町、瑞芳へ…またその特急が昔の日本みたいで風情があるある
特急列車に揺られること40分くらいで瑞芳駅に到着
えっ
マジなくらい絵に描いたような昭和初期っぽい駅前風景…
コンビニが一件くらいあったかな～？的な駅前です。
駅には観光案内所があり、そこは日本語ＯＫ
「あそこでバスに乗り換えて下さい」と教えてもらい
バスに乗りいよいよ九分へしかし、本当に田舎の山道なのに、運転手さん運転荒々で
ほっこり風情なんてぶっ飛ぶぶっ飛ぶ
そして、バスに揺られて20分くらい
来ました
九分
まぁ、ノスタルジック
着いたのが夕暮れ時だったこともあり、本当に癒やし度最高
観光客ばかりで、日本人が沢山いて、まるで日本の田舎の観光地!?猿のいない日光!?みたくなっておりました。
それにしても、風情あるし、ノスタルジックだし、ホント千と千尋の神隠しの世界そのままでした
あ～…癒やし～
夜になると尚更、美しい風景で
素晴らしい世界
そんなこんなでメインイベント台北101の花火を見に台北に戻ります
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