第2話「イケメンに恋して」(iLike Jake)
「ハーイ! カーリーよ。
ねぇ、聞いた? イケメンのジェイクが彼女と別れたんだって! でね、ジェイクに『iCarly』を見てるって言われて、もうドッキドキ!番組でジェイクに得意な歌を歌ってもらっちゃおうっと!」

学校のシーンから始まる。
S:「おはよう、カーリー」C:「おはよう」S:「何が嫌いかって?」C:「朝?」S:「そう。」
ていうかカーリーのマフラー長くね??

サムがロッカーを開けようとすると・・・
C:「ロッカー違うでしょ?」S:「違わない。」
どうやら、サムのロッカーはマッチョ二人に挟まれて最悪なので、
フレディが使っているようだ。
早速マッチョ二人がフレディを挟んで喧嘩している。そのうち取っ組み合いを始めて、
フレディは巻き込まれてる。
そこでカーリーが・・・C:「ねぇ、駐車場でお肉配ってるってよ、タダで。」
マッチョ二人がだまされて出ていく。F:「あぁ・・・ひっでぇ!プリンぐちゃぐちゃ・・・・」

C:「ほら!立って。」

出された手を握ってフレディが立とうとすると、女の子たちがカーリーに言う。
「ジェイクがステファニーと別れたんだって!!」C:「ウソ!!マジ!?」
その瞬間手を離して集まりに駆け寄ったものだから、フレディはまたドサッと倒れてしまう。

「きゃああああ~~」女の子たちがすっげー興奮して叫んでる。
集まりの中にいたサムが制す。
S:「ちょっと待って!もしかしたらジェイクと付き合えるかも、っていうちょっとの希望にそこまで喜ぶ?」「きゃあああああ~~~~~」さらに女の子たちが叫ぶ。

ジェイクを階段の上から発見したサムとカーリー。
サムはあまり興味が無いみたいだが、カーリーは興味津々。
なんとか話しかけるチャンスがない物か・・・・・・
S:「リンゴぶつけてゴメンってことにしたら?」C:「え??」
するとサムがカーリーの食べていたリンゴをジェイクの頭にぶつける。
J:「あぁぁ!?」サムはそそくさと逃げて、カーリーはジェイクに話しかける。
C:「リンゴって滑っちゃうのよ・・・バカリンゴ!」J:「へっへっ。」

J:「カーリー・シェイだよね?」C:「なんで知ってるの?」J:「アイカーリー。」C:「みてくれてるの?」J:「いいよね!緊張する・・・・セレブと話してるみたい。」
C:「私も。気持ち悪いくらい!」J:「本当に?」C:「ああああ、いい意味で悪いの!ウフフ・・」
J:「あぁ、そう・・あぁー、今度、どっか行ったりする?」
これってデートってこと!?C:「うぐっ…」J:「どうかした?」
C:「いいや~・・・ガム飲んだだけー。ウフフ・・・・」
そのへんでサムがのぞいて、ニヤニヤしてる。C:「よかったらうちに来て。」
J:「オーケー。じゃあまたね。」
カーリーの部屋。
ブルーシートが張ってあって、白い変な彫刻がリビングのど真ん中においてある。
C:「これがお兄ちゃんのボディ?」
どうやらスペンサーが自分に彫刻を作っていて、色つけの作業を手伝っているようだ。
Sp:「頭はあとでつけるんだ。」二人でペンキの中に手を突っ込んで色をつける。
Sp:「おっと、待って。」スペンサーがオシリでスイッチを押し、BGMをかける。
二人でめちゃくちゃにペンキをつけていると、来客が。

カーリーが出ると、ジェイクだった。
でもペンキで汚れてもいい用の服のままだったことに気づき、ジェイクの目の前で
扉を閉めて、服を着替えに行く。
ジェイクが外で待っているとフレディが意味ありげに出てくる。
J:「・・・調子どう?」F:「なんでいるの?」J:「カーリーに会いに来た。」
F:「あっそ。」フレディがカーリーの写真を見せる。
F:「これで会ったよね、帰って。」フレディはジェイクにやきもちを焼いているのか?
ていうかいつも持ち歩いているのか、写真w
そこにカーリーが出てきて、ジェイクを家の中に入れる。
ジェイクにスタジオを案内する。
J:「へぇ~。ここでやってるんだぁ。」
ジェイクが番組で歌うことになり、本人は喜ぶがフレディは不満たらたらのご様子。
ジェイクとしゃべっていたフレディだが・・・F:「もういい!俺三脚としゃべってる。」
エレベーターでカーリーとサムがやってくると、フレディがマイクを持って変な歌を歌っている。
F:「シナモンパーンチ!シナモンパンチ、シナモンパーンチ。」S;「何やってんの。」F:「マイクのチェック。あと」S:「どうでもいい!」じゃあ聞くなよ、という顔。
いよいよジェイクの歌が聞ける!まず、リハーサル。ギターを弾き始めるジェイクだが・・・
J:「はなのよーーなきみぃぃぃぃぃい~~」超ド下手な歌。
期待していた二人も唖然としている。でもフレディは面白そうに見てる。

J:「サウンドチェック大丈夫?もっと歌おうか。」C:「いい、いいよいらない!!」
F:「着替えてきなよ。」J:「あぁ、本番用のシャツ着てくる。」
ジェイクはエレベーターに乗ってからも歌ってる。下手!!
S:「サウンドチェックの結果確認しようか。最悪の音だったか・・・・」S,F:「チェック!!」
サムとフレディが声をそろえる。

結局話し合いの結果、ジェイクをエレベーターに閉じ込めてハプニング、ということで歌えません!みたいな作戦をたてたようだ。

だが作戦は失敗、ジェイクが抜けだしてきてしまった。ジェイク面白すぎww
そこでフレディの技術で放送される音を変えて、うまく歌っているように加工するのが一番だということになった。F:「やったらキスする?」C:「やだ。」F:「ほっぺたでいい。」C:「やだ」F:「鼻」C:「やだ!」F:「やればいいんだろっ!!!!」

本番開始。
J:「歌のタイトルは、永遠の愛を君に。祖母に向けてこの歌を送ります。おばあちゃん、気絶しないでね。はーーーなーーーのようなきーーーみぃぃ~~~」

別の意味で気絶しそうな歌が鳴り響く。これはスタジオだけで、実際にパソコンでは素晴らしい歌声で聞こえてる。C:「鼻貨して!」カーリーはフレデイの鼻にキス。

「ジェイク、素敵よ~!」おばあちゃんが気絶してるw
学校にて。ジェイクが元カノ、ステファニーとキスしてる。
カーリーが話を聞くと、また付き合い始めたらしい。
J:「君の事気になってたけど、フレディとの邪魔はしたくない。鼻にキスしてたし。」
C:「ええ!?鼻キスよ!?鼻なのよー!?」カーリーがジェイクを追いかけて、終わり。
今回はジェイクとかスペンサーが笑えた。面白かった!!
こちらの動画もご覧下さい。
#1
http://m.youtube.com/watch?v=b0GkCwY1zV4
#2
http://m.youtube.com/watch?v=IrWmlOMs5a8
次回予告。
第3話「視聴者をゲットしよう」お楽しみに!