台湾好きの憧れ、大同電鍋。

 

何が良いって、

1)操作がシンプル

2)壊れない

3)シンプルな料理が美味しくなる

 

日本の家電は、どんどん機能が増えて(値段も高くなり)進化していくのに対し、

台湾が誇る電鍋は、昔から変わらずシンプルな設計を保っています。

そこが好き。

この辺は書き始めると長くなるので、また改めて。

 

 

今日は、電鍋で作ったとうもろこしのお味噌汁をご紹介。

とはいえ、普通の鍋でも、日本の電子調理器?でも普通に作れます!

 

 

 

  材料

とうもろこし、きのこ、

好きな野菜(なす、トマト、玉ねぎ・・・)

味噌

 

 

  作り方

 

電鍋の内側に、好きな野菜と水を好きなだけ入れる。

外釜にカップ1杯の水を入れ、加熱。レバーが上がったら、野菜が柔らかくなっているか確認。

まだ硬ければ、外釜に水を足してさらに加熱。

柔らかくなっていたら、味噌を溶いて完成!

 

*電鍋がない場合:鍋に全ての材料と水を入れ、弱目の火でじっくり火を通す。

柔らかくなったら、味噌を溶いて完成!

 

 

  ポイント

 

とうもろこしの芯から味が出るので、芯ごと入れる!

日本でとうもろこしの汁物といえばポタージュ?のイメージだけど、

こうやって芯ごとスープにすると、とうもろこしの美味しさが余すことなくいただけますよー

濾す手間も要りません。

 

シンプルに、塩味のスープにしても美味しいです。

 

電鍋は、ゆっくり火が通るので、

とうもろこしなどの野菜の旨みがしっかりと出てきます。

だから、余計な調味料は不要。お野菜の美味しさをしっかり味わってくださいね!

 

 

 

Amazonでも買えるらしい。

あと電鍋本も欲しいなー。。。