前にお届けした、おもちゃの話の続き。

今回は、レゴについて、

メリット、おすすめパーツ、そして収納を熱く語ります!

 

 

  レゴのメリット1:あらゆる力が育まれる

 

とにかく、レゴはすごい!

シンプルな道具を使って、自分だけのオリジナルを作ったり、何かを真似て同じようにできるよう工夫したり。

小さい子であれば、手先の器用さにも繋がりますね。

 

私が子育てでいちばん大事にしている「想像力」も養われると思います。

 

世の中にはいろんなおもちゃがあるけど、

レゴでカバーできない領域はないんじゃないかと思うくらい。

 

 

  レゴのメリット2:レゴだけで完結する

 

大人の都合、つまり収納や片付けの面から見ると

一つのおもちゃ内で完結してくれるのって、すごくありがたい。

 

どういうことかというと、

レゴにプラレールにトミカに・・と違う種類のおもちゃがあると、一緒にしまうわけにもいかず、いろんな収納が必要になってきます。

でも、全てレゴであれば、数が多いとしても、ちょっとまとめたり融通が利きやすい。

だから、すごくありがたい!

 

プレゼントを考えるときも、

「どのおもちゃにしよう〜」ではなく「どのレゴにしよう〜」となるとラク!

シリーズ内でたくさん商品があるからレゴだからこそ、ですね。

 

 

ちなみに、デュプロとクラシックが、くっつくのご存知でしたか?

私は知った時は衝撃を受けました。さすが!

 

 

 

  これは必要!パーツその1:基礎板

デュプロでもクラシックでも、大きい板は必須です!

これがあるだけで、遊びが広がります。

 

 

 

 

ものを立体的に作るのはなかなか難しいので、

こういう板があると、その上に積み重ねていけばいいので、とっつきやすくもなります。

 

 

 

  これは必要!パーツその2:線路

小さいお子さん向けになりますが、

線路と汽車的なものがあると楽しい!

 

プラレールとか木の線路のおもちゃを買わなくても、

レゴで同じような遊びができます。

 

 

 

 

しかも、レゴなら色々繋げられるので、荷物を載せたりトンネルを作ったりと

色々想像しながら楽しめますよ!

 

 

 

  遊びのヒント

 

「さあ、どうぞ!」といっても、どう遊んでいいか分からない場合(もしくは、ママが作って〜とか言われる場合)

「遊園地を作ろう」とか「動物園を作ろう」とかテーマを決めてあげると

子供は遊びやすいみたい。

 

性格にもよりますが、

どっちが上手に作れるかな?と競争みたいにしても盛り上がりますよ。

 

 

ということで、レゴについて語りました。

長くなってしまったので、収納については、また改めて。

 

参考になれば嬉しいです!質問等ございましたらご連絡くださーい!