11月5日のブログ で、検修庫にあった部品・・・
千葉都市モノレール社長Osanのブログ-モノ事業者9

これはなんでしょう?と


発信したままになってました。




正解は、


高さ調整弁」だそうです。




お客様が車両に乗る(降りる)と、


その重さで、車体が沈み(浮き)ます。



空気ばねは、車体が沈むと圧縮され、


車体が浮くと膨張します。


(懸垂型ですが、車体とばねと台車の間で働く力の関係は、普通の車両と同じだそうです)




沈んだ(浮いた)分の高さを調整するために、


空気ばねに空気を送る(抜く)装置の弁だそうです。