熊谷市長のブログに「公募の新任社長が孤軍奮闘になるのはつぶされるだけ・・・」という内容のコメントが複数ありました。約2週間過ごしました。

その結果、ぜんぜん孤軍奮闘状態ではありません

6月30日付正式就任した取締役1名、監査役1名の方とは、2週間ほぼ毎日、会社の業務内容の説明を受けたり、関係各所への挨拶に回ったり。途中で結構会話もしましたし、お二人ともに新機軸の立ち上げには積極的です。加えて、在任の重役メンバーは全員(私よりもお年は上です)若々しく、前向きです。

抵抗があるとすれば、会社再建途上、再建後の数年間連続して、いろいろな方面から否定的な発言を投げかけられて萎縮してしまった現場の精神状態にありそうです。

外から、民間から新しい人間が社長として来たのですから、千葉モノレールの社員の皆も縮こまらず、新しいことへのチャレンジを開始します。