先日とあるブログで紹介されていた
“専業主婦は『億ション』より贅沢”
というコラム。
一読して、なるほど~、とも思いましたが、正直なところ『??』です。
要するに、女性が結婚を機にお仕事を辞め家庭に入った場合、その後定年まで働き得られたかもしれない収入〔正規従業員として働く女性の平均給与から算出〕を計算すると、軽く一億は超えてしまうのだそうです。
コラムでは、私たちが親世代と同等の生活を“当たり前”に行うことは、今の世の中では無理で、だからこそ専業主婦として女性が家庭に入るのはもったいないと仰りたいのかなぁと思いました。時代と合わないということ?かな。
そのコラムいわく、女性の得た収入はいっさい手を着けずすべて貯蓄し、男性の収入のみで生活する“支出のみ専業主婦家庭”がおすすめだとか。
確かにそうすれば貯金はどんどん増えそうです。
でもそんなにうまくいくのでしょうか(*_*;
その例では、女性はパートなどではなく正規従業員として働くということですので、フルタイムです。
お子さんが生まれた場合、保育園に預けたりする必要がありますよねぇ。女性もバリバリと働くには交際費や身だしなみを整える為の衣服や美容代も当然必要。
お昼ご飯はお弁当持参?家事、育児、仕事の合間にそんな余裕あるかなぁ・・・。
女性の収入は全部貯蓄にまわすということですから、男性の収入でそれらも全部まかなって貰うことになりますよね。
男性の収入もそれなりにないと難しそう。
夫婦の気持ちがきちんと合っていれば可能なのかな。
うーん
一生懸命働いてもいっさい使えないってストレスたまらないかしら。
“なるほどー!”のようで“??”な私でした。
いろいろな考え方がありますね・・・。
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