今クール欠かさず観ているドラマ“名もなき毒”。
昨日の放送も怖かった・・・。
二部になり、“原田いずみ”という女性が登場してからというものの、怖さ倍増!
こんな人が近くにいたらどう対応したらいいのか...。
もし自分がこんな風になったらどうしよう...。
とにかく関わりたくないと思ってしまいます。
でも、原田いずみのご両親はなぜ彼女を野放しにして、彼女から逃げてしまったのか。
問題を起こしたあとに、菓子折り持参でお詫びに行くことが、親の出来る精一杯なのか。
成人した娘の、他人を心身ともに深く傷つける行為をどうしたらよいのか。逃げることしか選択肢はないのか。
被害者でもある親の責任、家族の責任ってあるのか、あるとしたらどう責任をとるべきなのか。
うーん…。
わかりやすくあからさまな毒
心に潜む毒
幸福な人間が知らず知らずに与える毒
意識的たったり、無意識だったり、人間が持つ毒っていろいろあるんだなあと、ドラマを観ていてこわくなります。
人間が怖い。
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