私はMicroさんが大好きです。


Def TechはDef Techで大好きでした。


解散は解散でショックでしたが


「Microさんがソロでも引き続き活動するなら、それでいい

なにより、Microさんが1番辛いだろうに、立ち上がろうって決意したなら引き続き応援しよう」


そう思ったからそこまでショックをうけず…。


今も、解散までの経緯はほとんど知りませんし、知る気も特にはないです。


過去になにがあったかなんてどうでも良いんです。


今のMicroさんがいればそれで良い。


私は別にDef Techが再開してほしいとかほしくないとかそういうのはなくて


ただ、MicroさんやNagachoさんが発信する音楽を身体で受け止める事が出来ればいいんです。






今、ふと考えてみると


今のMicroさんがいなくて、今のPCRが無かったとしたら


Spontania・NAOさん・Lさんに出会えなかったかもしれない。


あちらこちらで流れてた「in my words~言葉に出来ない~」が誰の唄かなんて知れないままだったかもしれない

NAOさんのピアノに出会えなかったら、何度か発狂してたかもしれない

Lさんのフリースタイルに出会えなければ、一生フリースタイルに出会えなかったかもしれない


Microさんに影響されなければ、ボブ・マーリー借りたりしなかったし


PCRの音楽がなかったらミュージックプレイヤーも4分の3は消えて


Laid BackやSpotaniousが無かったら、WISEさんにも出会えなくて


マサさんのブログがなかったら、日華さんの「NO.1」を聞く機会なくて、いつかみたズームインでの大丈夫のPVが誰かなんてわかんなくて


そしたらミュージックプレイヤーの10分の9は消えて、DisneyとGOO GOO DOLLSとあとはちょいちょい誰かしらの曲しか残らなくて、多分今ほど音楽を聞いてないだろうし


Micro Off The Rip!!も無かったとしたら、Nagachoさんがどれだけスゴイ方なのか知れなかったし


そしたら今頃ギターもやめてて


そしたらこれだけ音楽中心の生活にはならなかっただろうし


SHIBUYA AXの感動も無かっただろうな




そしたら私はどんな人間になってたんだろう…



出会いは全て縁ですし、意味がある



Def Techに出会って、Microさんに出会って、PCRに出会ったことは大きな意味があるんですね


過去は変わらないから、今のPCRやMicroさんは無くならないから安心してるし


これからどんな風に動くか分からないですが、これからも私はPCRに一生懸命憑いていきます ←