「今はアプリの時代でしょ」という人たちが知らないこと | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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「結婚したい」と思っているすべての人に、
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結婚相談所での活動とは?も解かります。

初めて会う人に結婚相談所を経営していることを話すと、「ほぉ~ニコニコ」というリアクションをされることが多いです。
続けて「どうなんですか?」と聞いて来る方も。
友達に誘われて出掛ける場所や交流会などは、どちらかというと事業者や商売人、会社経営者の方などが多いので、「どうなんですか?」は、「経営的にどうですか?儲かってますか?」という意味だと推測します。

「どうでしょうねぇ。20年近くやってますが、婚活フィールドもいろいろ随分変わりましたので・・あせると曖昧に答えると、

「でしょうね~。今やアプリが婚活のメインですものね。周りでもマッチングアプリで結婚したという若い人の話を聞きますよ」とかなんとか。
「結婚相談所より今はアプリの方が結婚し易いじゃない?」と、言われているような気がしなくもない昨今です。


「そうですかねぇニコニコと笑って、「そうじゃないのよ。あなたたち(婚活に関係ないおじさん、おばさん)は何も知らないだけなのよ」と心の中で呟いています。
マッチングアプリは結婚を目的に登録していない人(特に男性お父さん)もたくさんいるので、結婚に至るのはなかなか難しいと言われています。遊び目的の人も多数。周知の事実です。
しかし、実際に結婚している人もいるので、どうしてもそちらの情報が印象に強く残る爆弾のかもしれないですね。

「既婚者に騙された」とか、「付き合っているつもりなのは自分だけだったようで、振り回されてしまったショボーンみたいなネガティブな出来事は簡単に人に話しませんもの。

そして、「結婚相談所で結婚しました」が、巷のおじさんやおばさんの耳に入らないのはなぜなのかと考えたところ、こういうこともあるんじゃないかと思いました。

そもそもがお酒白ワインの席や社交の場が好きで、機嫌良く出席してくる層の人たちに知り合いは、やっぱり同じような人たちなのだと想像します。”類は類を呼ぶ”ってやつ。

コミュ力がありノリが良く、自己アピールが得意で社交的音譜
そんな人たちのジュニアや親戚の子や知り合い、社員や部下や仕事の関係先の若い子たちはそういうキャラ(陽キャ傾向)なのではないでしょうか?

まさしく、「社長、私、アプリで結婚相手を見つけましたよ。ええ、何か問題でも爆笑?」とあっけらかんと報告する、みたいな。
アプリ婚を成婚させる人(女性)は、簡単に騙されたりはしません。
まず、恋愛経験がそこそこあったり、本命でない扱いをされた経験もある。
”自己肯定感が低い状態だと、ロクな男にしか出会えない”という学習もできていて、”キラキラキラキラハイスペ&女性の気持ちをわかってくれて話も楽しくデートも完璧”こういう男性がどうしてアプリにいるのかをわかっているから、まず近寄らないのです。
「やっと理想の王子様に出会えたハート!」とは思わないのです。
一言で言うと、「結婚して良い男性」を見抜く目目があるのです。
こう言う女性は、結婚相談所でももちろん結婚できます。
妥当な相手に出会えさえすれば、段取り次第で結婚できる女性たちなのだと思います。
あと、強さも持っています。

相手に自分の考えや気持ちをしっかり伝える強かさメラメラ

「私は結婚目的にアプリで婚活をしているので、最初のデートで身元が分かるものを互いに見せ合いましょうね」とか、
当たり前ながら、付き合う前に身体の関係を持たないとか、付き合ったらアプリを退会したことをちゃんと確認し合うとか、

「1年も2年も付き合って結婚というのはちょっと厳しいかも真顔と、はっきり告げるとか。
おそらくこれらの行程をしっかり、女性がリードしたのだと想像します。
男性の場合は、当初の出会いの目的は「恋人ドキドキがほしい(だけ)」だったのかもしれないですが、女性の行動力よって結婚するに至ったのでしょう。もちろんそれはちょっとだけ予想外だったけど幸福な展開です。

アプリで結婚するにはこう↑でなければ難しいのですが、
そんなこと、巷のおじさんやおばさんが知る由がありません。
誰しも、アプリで良い出会いさえあれば結婚できると思っているのでしょう。

ちなみに、結婚相談所はこの↓部分をサポート(というかそれがシステム化されています)しているのです。

「私は結婚目的にアプリで婚活をしているので、最初のデートで身元が分かるものを互いに見せ合いましょうね」とか、
付き合う前に身体の関係を持たないとか、付き合ったらアプリを退会したことをちゃんと確認し合うとか、「1年も2年も付き合って結婚というのはちょっと厳しいかも」と、はっきり告げるとか。


なので、自分でそれらをすることができそうにない、向いていない。

そういう人はやっぱり結婚相談所の方が結婚し易いのだと思います。
奥手でシャイクローバーで真面目系の人はこっち(結婚相談所)ですよ。
受験を頑張り良い大学を出て公務員になったり大手企業に就職したり。
遊びの場や異性との社交は苦手で、周囲も自分と似た感じ。
正直、エリート意識キラキラがあり、選びたいし選ばれたい。
幸いにも成婚できた場合、
「結婚相談所で結婚しました!」とはまずは言わないだろう派の人たちはやっぱりこっちです。
自分のことをちゃんとわかって婚活フィールドを選びましょう。

最後にですが、アプリ(年収証明なしの)で出会って幸いにも結婚を考えることになった際、
「ごめんねショボーン。実は年収をサバ読んでた。プロフィールに書いたのより本当は150万円ほど低い」なんて、交際相手の男性からカミングアウトされたとしたらどうでしょう?
おそらく、8割方の女性はショックを覚えながらも事実を受け入れて結婚するでしょうね。

でも、結婚相談所の場合は、まず考えられないことです。
※ただし、「実は遠くないうちに転職したいと考え始めていて、今あがっているプロフィールの年収より下がるかもしれない」というケースはなくはないです。

 

 



 

 

京都の結婚相談所 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen



 
 

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