女性の中には”結婚に向けての具体的な話”が躊躇なくできる人がいます。
それを「いいな」と思う女性もいれば、「全然いいと思わない」という人もいることでしょう。
そもそも、結婚を決める前にはたくさんの話し合いが必要です。
結婚後の居住地やとても大切なお金のこと、仕事のこと、子どもをどうするか、結婚式や披露宴はどうするか、親への挨拶、その他、話しておく必要がある不都合なことはあるのかないのか?
女性は頭がいっぱいになります。不確かなことがある状態が苦手な人は多いはずです(でもアクションが起こせない。)
気持ちが同じ温度、または女性の想いを推してリードしてくれる男性ばかりなら良いのですが、なかなかどうしてそういう人は多くはありません。
「そんな男性、お断りだわ。」と終了して次に行ける人なら良いのですが、「ここまで付き合ったのだから」「また、振り出しに戻るのはしんどい」とかで「待ち」のスタンスを選ぶのでしょう。
さて、冒頭の”躊躇なく自分から結婚についての具体的な話ができる女性”とは?
タスク処理という感覚で淡々と事を進めていました。
「次に会ったら〇〇について話そうね」「来週はゆっくり会えないから、間の●曜日に電話で◆◆について話そう」とか、そういう感じ。
「女の自分からリードするなんて」、「こちらの要求ばかりだと思われないかしら」、そういう受け身的な発想はなかったようですよ。
ただし、はっきりしていることがありました。
「彼は私に惚れている」。この自信がしっかりあるようでしたね。
お相手男性は「僕が彼女のことを大好きだということを知った上で、グイグイ様々なことを提案したり進めてくれるので頼もしくて嬉しい。さらに好きになった」と言っていたそうです。
また、こんな人も。
相談所に入会する女性の1割ぐらいは、「この人、モテだだろうなぁ」と感じさせる人がいます。
わかりやすく表現するなら、”性的魅力に溢れている”の一言に尽きます。
「何年か付き合った彼氏が何人かいたけど、誰も結婚してくれなかった(結婚に至らなかった)」と。
まあ、そういう男性ばかりを選んでいたのかもしれないですね。
追い掛ける、待つ、相手に振り回される恋愛を重ねて来たのでしょう。
この手の女性で結婚相談所に入る場合は、m-officeenは「学習済み」と見ています。
彼女たちがそんな恋愛経験で修得したもの一つがこれなのかもしれません。
「彼は私に惚れている」。これが早く、さらには好きの度合いでまでも察知することができるのです。
おのずと具体的な結婚話が切りだしやすいし言いやすい。
なんなら「こっち(女性)の分が多めにあるんじゃうの?」ぐらいまで持って行けてしまうのかもしれません。
言ってしまえば、恋愛の力バランス 相手>>>>私
「相手を思う気持ち、まったく一緒ぐらいでありたい。どちらかが上とか下とか、考えたくない。」という人もいるでしょうが、キレイ事や理想論だけでは難しいです。
というか、結婚生活が上手く行っている人の惚気話にあるのが、「僕(私)の方が好き度が勝っているんです!!」だったりします。
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TMS(全国結婚相談事業者連盟)「パーソナリティーテスト」「MQ結婚力診断」
せひとも、やってみてください!
「自分のことをもっと知りましょう!」