m-officeenの相談所の公式サイトhttps://kekkon-en.comのアクセス数などをgoogleサーチコンソールを調べると、クエリ(検索窓に入力した単語、フレーズ)で一番多いのが「真剣交際 家デート」です。
なぜなのでしょうか?
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2023年10月28日の記事です。
やっぱり、「家(独り暮らし)に誘って良いのだろうか?」「誘われたら行って良いのだろうか?」と、考える人が多いからかなぁと想像しています。
異性との交際経験がない人、独り暮らしになって異性を家に入れたことがない人(そもそも同性の友人すら招いたりしない)にとってはハードルが高いはずです。
ずっと実家、女子校育ち、交際経験ほぼなし、こういう属性の女性ならなおのこと。
恐らくですが「密室で二人っきり。しかも結婚前提で交際。しかし、性交渉は成婚退会まで禁止。彼はどんな態度でいるのかしら?未知の領域でなんか怖い・・」とか。
男性も、「もちろん、ルールは守るつもりだし、自分は理性的なタイプだ。だけど実際のところどうなんだろう?真剣交際になって家デートをしている同輩(男性)たちは、何か(キスやハグまで)しているのかしていないのか?そこのところが謎誰もそんなことを教えてくれない」こんな感じじゃないのかしらね~?
何回か家デートを経て成婚退会まで行った会員さんからの報告は、
「一緒に料理をしました。彼、結構いろいろできるみたいです。部屋もそこそこキレイで安心しました(女性会員さん)」「ずっとゲームをしてました。夕食時になったけど、さほどお腹が減っていなかったのでコンビニにお菓子を買いに行って一緒に食べました。(男性会員さん)」(「中学生カップル!?大人なのだから、あなたがデリバリーピザぐらい頼んであげなさい」と、いらぬ説教をしましたっけ)
この段階になると2人でいろいろ調節しながら、良い時間を過ごせるようですよ。
結婚前提という信頼関係ありきの仲なので、焦って何かをしようとしなくてもいいし、警戒心や猜疑心なども持つ必要がないのです。
あまり深く考え過ぎずに、「日々の暮らし拝見」という感覚でお家デートをするのが良いと思います。
しかし、50代過ぎのカップルともなるとお家デートの様相がちょっと異なってきます。
まず、仮交際の段階で男性から誘うこともあるし、女性がそれを望むこともあります。
なぜなら、その年代になると男性は持ち家の場合が多いからです。妻となってくれる人にはその家に移り住んでほしい。
だから、家(それなりに資産状況がわかることでしょう)や近隣周囲の環境などを早い段階で知ってもらった上、自分との交際を続けるのか続けないとかを判断してほしい。こういうことなのです。
女性も、「経済的に安心して暮らして行けるか(これ大事)。その環境に馴染めそうか」が早く知りたいのだと思います。
家に行くと、背景事情(再婚の場合が多いので親族関係)、その他の踏み込んだ話もきっとしやすいはずです。
「お寿司をとってくださいました」「私がケーキを持参して、紅茶を入れてくださいました」大体がこんな報告。
「猫がいました」「お仏壇がとても大きかったです」というのもあったかな?
「大豪邸過ぎて驚きました!!」ってのも。「お手伝いさんがいらっしゃいました」もあったなぁ。
次回は同じく「クエリ」でよく検索される「身上書交換」についての考察(なぜ、検索されるか?)を書く予定です。
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