看護師です。
患者さんからよく
「まな板の鯉だから」
と言われます。
手術前が多いかなぁ。
興味を引きたくて
言ってそうな方もいるし、
悲しい顔で言う方もいる。
ネットの広辞苑によると
【俎板の鯉】
まな板の上の鯉が料理されるのをただ待つしかないように、相手のなすがままで逃げ場のない境遇をいう。
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「この人はまだ腹を括れていないのかな」と思います。
受け入れることに時間がかかっている
とも思います。
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鬼滅の刃で冨岡さんが言う、言葉。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
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これ好き!
自分の体です。
大切な自分の体です。
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手術を受け入れるのには
時間がかかって。
それまでは弱くて、
誰かに受け入れて欲しくて、聞いて欲しくて。
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わかります。
私も手術を経験してるし
ここは通ってきた。
医療でなくても
鯉になりそうな時は
人生で沢山ありますよね。
この言葉を聞くたびに
保健指導員の様に
指導します!
そこを乗り越えて
能動的に行くと楽ですよ〜
受け身で入院
今後の治療も受け身
人生も受け身って
つまらなくないですか?
ある時
女性患者さんにこれを話したら、
「私、可愛い鯉になってくる💕」
と言って
手術に行かれた方がいました。
なんて素敵な返し!
「錦鯉もいいかもね〜」
なんて笑いながら。
嬉しいなぁ…(^^)
そういう方は
術後の経過もいいし
傷や術後の経過でトラブっても
投げやりにならないから
回復力がすごいんです。