家族 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。

こんにちは。


28日から30日まで、早めの冬休みで家族で旅行に

行っていました。


家族といえば、

僕にとっては窮屈だったり、なんか居心地が悪かったり、

反発していたり。


家族というのは大変なものである。

難しいものである。


ということを小学生の頃から感じていました。


それが、行政書士として、家族の問題を扱う仕事に

繋がっている部分があるので、

その体験や感情はそれはそれででとても大切なものです。


ですが、

もちろんいつまでも反発していたりするわけでもなく、

今回の旅行は特に、

肩肘も張らずに自然に楽しめました。


自分も家族も環境や状況が変わってきたことも

あってか、

自分の中に色々と心境の変化があることに旅行を通じて気づきました。


そして、ただ楽しいとかでなく、大きく視界が開けた、

今までどこか張り詰めていた部分が取り除けたことが

自分の中ではとても大きかったです。


今年は、2月に祖母が倒れ、その後入院、

祖父とともに老人ホームに入居など家族にとっては

大きな出来事がたくさんありました。



「自宅で死ぬ」が口癖で断固として介護施設に入ることを

拒否していた祖父母が今では、老人ホームに慣れ親しみ

第3とも言うべき人生を歩んでいます。


皆住む場所もやっている仕事や、家族環境も違う中

それぞれの道をしっかりと歩んでいる今の状況って

いいなあと思います。


ほんとに疎ましく思う時期も多々あったので、

尚更思います。


家族の存在や育った環境に感謝して

来年も頑張っていきたいと思います。