こんにちは。
とあるご相談のお客様。
僕の力だけでは、解決できそうにないので、
知り合いの弁護士さんのところに
お客様と一緒に相談に行ってきました。
結局、「裁判で勝てます!」みたいな回答には
なりませんでしたが、弁護士さんのご経験の中から
時に厳しく、時に温かく感動的なお言葉もいただき
非常に良かったです。
弁護士の先生にいただいたアドバイスをもとに
もう一度僕とお客様で状況や今後の方向性を整理して
進んでいきたいと思います。
これは、
昨日水曜日の出来事。
今回の弁護士さんを含め、案件に応じて
複数の弁護士さんに
過去にも何度も電話で聞いたり、
事務所にお客様と足を運んだりしています。
行政書士だからできることもあれば、
行政書士にはできないこと・わからないこともあります。
また、行政書士業務も幅広いので、
僕には全然わからないこともあります。
でも、お客様の悩みは、
単純に僕のできる範囲とは
限りません。
だからと言って、
「うちではできませーん」などと
言ったことはほとんどありません。
もちろん、できないと思っても何かしら仕事になる
可能性があるというのもありますが、
とにかくお客様にとっての最善は何かを考えて
まずはお話しを聞く。
そして、状況と整理して、
「自分で弁護士を探してください」ではなく、
責任を持って、適任と思われる方を
ご紹介しています。
今回も、弁護士さんの前に
社労士さんにも相談しています。
今、別件の不動産と相続にまつわる問題では、
また別の弁護士さん・司法書士さん(2名)・不動産屋さんなど
に相談しまくっています。
もちろん、自分でも調べられることは調べて。
行政書士は、あらゆる相談の窓口と良く言われます。
自分には、わからないと、
お客様との関係を切ってしまう人もいますが、
仕事は逃すし、お客様は困るだけだし、
もったいないです。
だから、僕は
悩みに悩んでたどり着いたのが僕なのであれば、
出来る限りの力を尽くして少しでも解決へ向かう。
そういうスタンスで仕事をしています。
そのためにいろんな人脈を使います。
僕自身にできなくても
心強いブレーンが周りにたくさんいるのは
ありがたい限りです。
そして、みんなの力で最善を尽くすと
お客様にも喜んでいただける。
厳しい問題の中でも、
そうやっているうちに
何らかの光が見えるのは
とても嬉しいですし、やりがいがあります。
そんなことをあらためてかみしめる
今日この頃です。
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