こんにちは。
1月3日から事務所へ行き、
4日金曜日は、お客様との面談、
FAXや電話でのやり取り、後見業務で年金事務所へ
行ったりと本格的に仕事を再開しました。
さて、最近時々眺めているのがこちら。
↓↓↓
朝会仲間の弁理士さんにいただいたもので、
弁理士さんの仕事である特許とか商標登録
をしているヒット商品の誕生秘話などが書かれています。
最初、
「よくこんな商品開発できるなあ」とか
「自分は不器用だから無理だなあ」とか
「そういう成果物は行政書士にはないし」とか
なんだか他人事のように眺めていました。
でも、よく考えると、
僕のしている仕事にあっては、
何か物体を作ったりはしないけど、
「僕自身がヒット商品にならなきゃ!」と
思うに至りました。
というのも、
ヒット商品の共通点・そんなものを
発明した原動力は、
人が困っていることを解決したい。
現状では、代替のものがないというこだと
気づいたからです。
で、行政書士を始めとした法律関係の
国家資格だったり、成年後見の業務だったりを
見てみても正直、
合格者は増えていても
お客様の困っている状態を解決できている専門家は
ほんとに少ないです。
後見人に対する不満もよく耳にしますし、
弁護士は相談しにくいとか、
顧問税理士をチェンジしたいとか
しょっちゅう聞く話なわけです。
僕の分野でいくと
遺言を書く人はまだまだ少ないけれども
じゃあ家族関係が超良好で、
相続手続きに困っていないかというと
実際は、そうではないわけです。
皆さん、多かれ少なかれ不安や悩みを
抱えているけど、
相談先がない。
つまり、
ヒットするような便利な商品が
法律業界にないのです。
(そういう専門家が全然いない)
だとすれば、自分ももっともっと
研究して、工夫して、努力して
自分自身がヒット商品のように
なって、
そういう人たちの受け皿になっていきたいなと。
成年後見にいろんな形で関わっていますが、
皆口では、「ご本人のために」とか言いますが、
かゆいところに手の届く後見人って
ほんと少ないと感じています。
ですから、この業界には
かゆーいところに手の届く
ヒット商品たる専門家がまだまだ
たくさん必要なのです。
先ほど、テレビで、
地震のときに一人でも多くの命を
救おうと
車ではなく「住宅用のエアバック」の開発に
15年も取り組んでいる社長さんが取り上げられていて
良い刺激を受けました。
忙しいけど、どこかくすぶっている。
それが昨年の僕でしたので、
ほんとに売れっ子ヒット商品になり、
僕もお客様もハッピーになれるように
頑張っていきたいと思います!
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