周りの幸せは自分の幸せ | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんにちは。


今日のタイトルの台詞。


「一女の幸せは俺の幸せだから」と

豪語して、

後輩の女子(まあ男子にも)に

大してお金もないのに

食事や飲み会の費用を

奢ったりして、

人気をとろうとしていた

大学時代に調子に乗っていたときの

僕の台詞です。


※一女とは大学1年の女子の略。



でも、当時から

下心的な面だけでなく

それ以外の面でも

本心で思っていました。


そして、そんな言葉を

最近あらためて思い出しました。


「周りの幸せは自分の幸せ」


どういうことかというと、

わかりやすい例で言えば、

子どもの頃、

学校で自分に良い事が

あっても

家に帰ったら家族中がけんかしている。

そんなとき、全く楽しいわけもありませんでした。


そんなのが嫌だったので

自分がどんな立ち位置で

いれば、

家族がケンカせず済むか

みたいに考えて

時には我慢や遠慮をするくせが

ついていました。

(そういうのが逆に傲慢に見えたりすることも

あるようですが)




なんとなく

それに近いことを

最近

公私共々大なり小なり

感じることが続き。



周りが幸せそうで、

自分だけ苦労しているときなんかは、

「なんで自分だけ」などと

思いがちなのですが、

自分が比較的良いこと

あっても

周りで何かあったり

誰か落ち込んでいるときなどに

はっきりわかります。


やっぱ、

「周りの幸せは自分の幸せだと」


自分がウキウキしてても

周りがみんなケンカしたり

戦争したりしてては

自分もいつまでもウキウキでいられるわけが

ありませんから。


まあ、一番いいのは、

周りが幸せになり、

最終的に

自分も遠慮しているだけではなく

望んでた幸せになることですかね。


最近、いろんな組織で

色々役目を負いすぎて

さすがに

心までパンクしかかることが

多々あったのですが、

僕の努力により

周りがうまくいくようになるなら

やっぱり、少々の縁の下的な

働きは大事だなという気がします。


それは、お客様との関係とかでも

同じです。


過去を振り返っても

「周りの幸せは自分の幸せ」と

考えて僕が行動してきたときに

周囲も、そして僕自身も

うまく行っていたことが多い気がします。



ちょっと最近心が沈みがちでしたので

「周りの幸せは自分の幸せ」という

台詞を思い出して

いつもどおり?あくせくしながら

突っ走る一週間を

過ごしたいと思います。



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