こんにちは。
今朝は、1度着たスーツとワイシャツがどうもしっくりこなくて全部着替えました。
気分的に着替えて正解でした。
昨日は、やたら電話でのやりとりが多く慌ただしく
(既存のお客様方・問い合わせ・公証役場・同業者・広告などなど)、
公証役場にも別件で2度行きました。
それに比べてどうも水曜日はお気楽なことが多いです。
昼過ぎには、同業の先生が訪問され、真面目な話もしましたが
「なんでカープファンなのか」についての説明責任を追及され、丁寧にお話いたしました(笑)
そうは言っても、事務所で作業もしていました。
で、来週のセミナー で使うレジュメが概ね完成しました。
あとは、レイアウトとかを修正するだけです。
「はじめての遺言」ということで、遺言の初歩の話をするつもりですが、
レジュメつくるために念のため六法で条文を確認したりしていました。
で、自分も学生時代(法学部)、その後の資格試験時代を含めて、
遺言・相続の知識というのはなかなか覚えるのに苦労したのを思いだしました。
法定相続分の計算などは、すぐにできるようになりましたが(試験では、誰がいくらもらえるか瞬時の計算が求められます)、
「検認」とか「遺留分」とか「相続させる」と「遺贈する」の違いとか
「そういえば、全然わからなかったよなあ」と思い出しました。
で、今、業務でも、セミナーや面談の際も当たり前のように言ってる
「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の違いとかも
表にして無理やり覚えてはいましたが、イメージが全然湧いてませんでした。
今なら、試験ででれば楽勝かなと思いますが。
それで、あらためて気付いたのですが、まがいなりに試験勉強などで勉強してた自分でさえ、そんな状況なのですから、一般の人が知っているわけもなく、言葉ぐらい
知っててもイメージも全然湧かないでしょう。
自分も公正証書遺言の存在は知ってても、公証役場がどういうものかなんて
行政書士になるまで考えてもいませんでしたから。
ということで、「はじめての遺言」セミナーはレジュメもシンプルにして、
最低限必要なことをわかりやすくお話できるようにしたいと思います。
もちろんただ基礎知識の羅列ではなく、遺言のポイント的なことはズバリお知らせできるようにしたいです。
話を聞けば、とりあえず基礎的なことから、書き方のコツまで重要なことが
一通りわかるという内容ですっきりしていただきたいです。
で、それを元に個別な相談とかは後日相談していただければという感じで。
そんな7月24日のセミナー詳細はこちら です。
今回はまつやま純子先生の障害年金のお話も聞けるので一石二鳥です。
それでは、本日は、もう一人同業の方が事務所に来るのでこの辺で。
(ほんとに水曜は緩いですね)
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