こんばんは。
さっきまで土曜日に行ってきた大学時代の我がサークルの
四大学ジョイントコンサートの模様とそこで感じたことを
1時間以上かけて書いてました。
ああ、なかなか渾身の記事だったのですが、アップしようとしたら消えてしまいました。
せっかくシュートしたのにオフサイドみたいな。
あんなに華麗なパス回しとドリブル。もう1回やろうと思っても。
もう今日はロスタイム過ぎてるので・・・。
という感じです。
悔しいので要約して書きます。
我がサークルは、音楽の素人集団で、ハーモニカ中心のビックバンド形式。
50人ぐらいで演奏します。
わかりづらいですが、こんな感じです
中には、音楽通もいますが、指導者もいない中、自分たちでアレンジし、練習し、
演奏以外の演出・MC・音響さんとのやりとり・舞台の設置・集客・パンフ、CD作成・などなど、
何でも自分たちでやって一つの演奏会をつくりあげます。
そういう大変な過程を僕も経験してるので、今でも演奏会にいくと
より一層感動してしまいます。
で、土曜日の演奏会もとても
感動するとともに刺激を受けました。
よく行政書士などは、実務経験がどうとか、勉強不足とか、資金がとか、社会人経験がとか、なんだかかんだグダグダ言ってやらないことの多いこと多いこと。
自分も多々あります。
でも演奏会をみて「そんなの関係ねえ!」と思いました。
行政書士の世界では若いなどど変にもてはやされてる僕よりも
さらに若くて知識も経験もない学生たちが、あれだけ素晴らしい演奏会をつくりあげ
生き生きと楽しそうにやってるのですから。
で、時には、ひくような演出をしたり、中には、なるほどという演出もありますし、
挑戦する勇気と「やってみなければわからない」ということを教えられました。
で、僕もそうですが、サークルで全力疾走した期間はわずか3年ぐらい。
それが、その後の人生にも大いに影響をもたらしてます。
ということは、行政書士としても、早くも1年が経とうとしてますが、
サークルになぞられればあと2年。
今頑張らなくて、いつ頑張るんだ、今挑戦しなくて、いつ挑戦するんだということに気付かされました。
あの頃のハーモニカ魂を思い出しました。(そんな言葉はなかったと思いますが)
で、自分もいろんな意味で若さを失いつつあると感じました。
せっかくですし、自由業ですし、仕事もそれ以外も、遠慮せずに
やりたいことを躊躇せず、頑張りたいと思います。
演奏に癒され、感動するとともに悔しくもある演奏会でした。
自分は、あんなに今燃えてないかもと感じたので。
もうちょっと、さっきはうまく表現していた気がしますが、書き直せて嬉しいです!
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