ハタチの頃影響を受けた本 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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新年となり早くも一週間が過ぎ去ろうとしていますが、私は反省だらけの日々です。

そもそも、年末までにやっておきたかったことに、いまだに全然手がついてないです。


それは、仕方ないとしても、一番反省すべきは、失うものなど何もないのに

どうも生活・行動が守りに入っている感じがすることです。


やはり、動かなきゃ何も始まりませんし、動かないで飛躍するはずもありません。


何より、動かなきゃ自分の持ち味も出せず、自分でも気持ち悪いような気分です。


そこで、明日から、どんどん動いて行こうと決めたわけですが、成人式も近いので

ハタチになる頃ブックオフで買って読んでた本を思い出しました。

600円で買ったようです。


タイトルは、「sancutuary」。(高橋歩・磯尾克行著 サンクチュアリ出版)


簡単に言うと、著者らが、20代という(10代もいたかもしれません)若さで、

コネなどもない状態で、本を書き、出版社を作り、自分たちの思いを伝える活動をしていく過程を綴った自伝みたいなものです。


どんなに失敗したりしてもめげないところがすごいところです。


ところどころに大きい字で、メッセージ的なことも書かれており、とにかく勢いがあって、読んでて勇気・パワーが湧く本です。


私の20代は、もうすぐ終わりますが、ハタチになる頃読んでたこの本は、

結構、その後の10年間に好影響を及ぼしてきました。

その本を久々に見ると、こう書いてあります。

「出来るか出来ないかなんて、かんけーねーじゃん!とりあえず、やってみるべ!」

って。


他にも、いいことたくさん書いてありますが、今の自分に丁度、この文章が飛び込んできました。


せっかく成人式も近いようなので(私は行ってませんが)、ハタチの頃を思い出しつつ

もう一度読んでみようと思います。


この本に、関連することは、またブログで触れたいと思います。


とりあえずの精神でどんどん行動していきたいと思います!



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