不安だった | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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おはようございます。


突然ですが、なぜ自分は、多少の恥ずかしい思いをしながらも、ブログで

正直に自分のことを書いてるのかが判明しました(思い出しました)。


昨日は、久々に(今年は久々ばかりですが)母校のクリスマスツリーを見に行きました。


そして、夜帰ったら、机の上に転がっていた大学時代のサークルの演奏会の

CDを久々に(と言っても何十回も聴いてますが)聴きました。

何度聴いてもいいです。

技術的に上手くはないんだろうけど、心に染みます。

大みそかに紅白の代わりに、放映してみんなで鑑賞したいぐらいです。


ということで、私は、やたら愛着を持っている立教という世界に

中学から10年間も通っていました。

そして、そこでの生活にどっぷりはまり、できた仲間も、ほとんどそこで作った人たち。

さらに、大学卒業後も、受験勉強に入り、受験仲間も作らなかったので

付き合いがあるのは相変わらず、立教関係の人たちばかりでした。


だから、実は不安でした。

受験時代から、将来行政書士になろうが弁護士になろうが、どこかに就職しようが、

いつも立教関係の人に支えられて過ごしてきた自分が、新しい世界で馴染めるのか

どうかというのが一番の不安材料だったかもしれません。


立教で出会った人たちは、長い付き合いの中で、自分がどういう人間かだいたい知ってます。

だから私も楽です。


でも、受験生活を終え、新たな出会い、世界に行く時には、何か自分から発信しなければ誰も自分のことをわかるわけがありません。

立教の人なら、私の顔見ただけで、笑ってくれるのでこちらから何も発信しなくても

いいのですが。


なので、立教以外の世界に行ったら、どうなっちゃうんだろうと常々不安でしたし、

いちいち人に会うたびに、自分はこういうことしてきて、こういう性格でみたいに

話すのもめんどくさいし、そんなに話していられないだろうし、かと言って自分というものを伝えることで馴染みたいし、みたいなことを考えていました。


そのことと、ブログで自分が、自分のことをさらけ出してることが結びついていることに気付きました、(たぶん、ブログ開設当初にそう思って書き始めたのだと思いますが、忘れかけてました。)


ブログで自分のことを書いてるうちに、だんだん自分のことが伝わるようになり、新しい出会いも楽になってきたなあと思います。


徐々に、立教関係じゃない人とも、心地よい関係を気付けるようになってきたなあ

と思います。


今では、新たな世界、新しい人の出会いも

だいぶ慣れてきたので、前述のような不安は全然なくなりました。


リアルな新しい出会いを積み重ねた結果が半分、ブログで色々書いてるのが

半分ぐらいかなと思います。


ブログで、これだけ書いちゃってるので、人に会ったときに変に装っても

ばれるのは時間の問題ですから、ブログのおかげでありのままな感じで

いられるのかななんて思ったりしてます。


ということで、恥ずかしい反面思わぬ効用もあるもので、今までの路線で

ブログ続けていこうと思います。



昨日見たのもこんな感じです。いつも応援ありがとうございます!

これからもよろしくお願いします。

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