29歳 遺言書を書いてみた その1 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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今朝は、昨日の夜中に好物のせんべい「雪の宿」の食べすぎで少々歯が痛かったです。


では、夜中に何をしてたかというと、自分の遺言書を書いてました。

あくまで原案(下書き)であり、パソコンのワードで作っているので有効じゃありませんが。


自筆証書遺言なら、手書きじゃなきゃダメですし、公正証書遺言なら、公証役場で

公証人が作成するからです。秘密証書遺言も公証役場に提出したりしなければいけませんから。


なぜ、今回遺言書の原案を作成したのか。


それは、今通っている相続講座の研修で課題として出されたからです。

課題は、選択制で、チラシ作成と、遺言書の原案作成が選べました。

私も、最初チラシにしようかと思いましたが、チラシはすでに作ったことがありましたし

相続の第一人者の先生に添削していただけるなら、絶対遺言書の方が得と思い作成することにしました。


また、お客さんには遺言書を書いておいた方がいいなどど言いながら、自分がまだ

若いからと躊躇するのもなんだかなあと思いました(遺言は15歳から書けます。)

もちろん、今後長生きするつもりですが、いつどうなるかわからないのも事実。

この際、自分の財産状態(ほとんどが債務)も調べておきたかったし、自分が実際

書くことで、ただ講義を聞くだけでなく、実務を体感できる絶好の機会だなと思ったことも理由です。


色々、調べて書いてみて、感じたこと(収穫ばかりでした)がたくさんありますが、

昼間はあわただしいので、夜にでもブログに書こうかなと思います。


とりあえず、今日講座があるので提出してきます!



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