動画に収まらなかった小話、様々な感情で出る涙と友情 | プロレス大好き系Vtuberマサン・マクマホン

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試合開始。どうもプロレス大好き系Vtuberのマサン・マクマホンです。

これは、下記の試合後に、ワカバプロレスのレスラーがリング上で行ったマイクアピールを書かせて頂きました。(ネタバレになりますので動画を見た上で文章を楽しんでください。)

 

 

ふーにゃん「スライムげん選手…握手ありがとうございました。

えっと…チョットまじめに…

あの・・・正直…ポイキングで対戦表明したこと…

…後悔しました。

あのときは、初めて、えっと、2日目か3日目で、準優勝まで行って…調子に乗って対戦表明しました。

そしたら、うちの社長があれよあれよと話を大きくして…

アダジ、みんな巻ぎ込んで…ゴメンっで思っだ。😭

正直みんな関係ないのに巻ぎ込んじゃっだぁ。😭😭

試合も怖がっだ。😭

一回アタシせんざんきマンさんに、フォール行って終わりかけたときに返したの見て、[まだあるんだ…]って思ってしんどかったぁ~アァ、アァ、アァ、アー、アァ、アァ、アァ…。😭😭😭😭😭😭😭

…でもリンちゃんやモっさん、アビコくんと組めて良かった。😢

一緒に練習もして、今日も合体技やったり外で3人攻撃してくれて…アレが支えになった。

アレがなかったら、リング外で受けていても戻ってこれたと思う。

最後に、げんさん、シャルフリヒターのみなさん、今日は本当にありがとうございました!!

 

水原リン「ふーにゃん、泣きすぎ。😄

そんなに泣いたら😄

こ😢…ちも😢😢…ゥ、ゥゥ……😭😭😭

…(スー)真顔

えっと、私は最初ふーにゃんのコトとか関係なく、今の自分がどこまで行けるのか、まぁ腕試し…の気持ちでやってたのです。

それでリングに上がって坂崎選手とやったときは…

…恐かった…

シャルフリヒターさんの圧が全部恐かった。

タッチ多かったのは戦術とか疲れてとかじゃなくって、ただ…

…逃げたかった…

…それでタッチが多くなりました。

でも試合を通して山本くんも同じことやって、ふーにゃんのマイクも聞いて、

「あ、みんな同じ気持ちだったんだ。」

って思いました。

なんとか、ふーにゃんに買って貰おうと思ったのですが、スライム・げんさんもただ者ではなかった。

私はまだまだ未熟者なんだと感じました。

でも、みんなと闘えて…

…私、良かったー!!😭。

シャルフリヒターさん、今度、いつか、もう一回、やらせてください。

私もそこまでにもっと上を目指します。

本日は本当にありがとうございました。」

 

U・スター・アビコ「よーし、よしよし、最後のマイクは、彼に締めて貰おう。

では、オレの話を聞いてくれ。グラサン

あー、まぁ…ふーにゃんもマジメに話したから、アレだけど…

スマン、みんな、オレが足引っ張っていた!。🙇

正直色々戦略考えていた。

だけどシャルフリヒターさん目の前にして…何も出来なかった。🙇

ジャーマンもアンクルもオレが出せる技、全て出せなかった。🙇

助けに行かなきゃならない場所でも動けなかった。🙇

オレ、天狗になってた…

本当にゴメン😭

オレわかったわ…

オレ…弱かったんだって…😭

こん中で一番、いきってて…

一番…弱かったんだって…😭

ウァ、ウアー😭😭😭😭😭😭😭

水原リン:そんなことない、私もあなたにタッチしなかったのが悪かったわ。

ふーにゃん:アビコくんのアンクルがなかったら負けてたニャ。

山本:そうだよ。それに一緒に攻撃してくれたし、僕が勝ったら自分のように喜んでたじゃん。

アビコ「…みんな…ありがとう…😢。

悪かったな、山本。

オレ、お前が弱いってずっと思ってた…😢

ソレもあったんだな…ゴメンな。😢

お前が勝ったとき、高校の時からの友達だからよ…すんげーうれしかったんだよ。

これからもヨ…よろしくな…(アビコ・山本、握手をし、ハグをした。)

…(涙を拭って真顔)

…OK、悲しいエアーは、ここまでだ。

へい、チームシャルフリヒター、ミーの実力はまだ100%も出してないんだ。ウシシ

だからネクス…

いや、次、もう一回勝負してください。🙇

そのときはオレ、もっと力つけて、全力でぶつかりに行きますのでよろしくお願いします。🙇(拍手拍手拍手拍手)

…はは、キャラを忘れちまったぜ。

そういうタイムもあり、かな。

OK、じゃぁラストはミスター山本!

ユーが締めてくれ。

山本「…勝ちましたーーーぁぁぁぁ!!😭

シャルフリヒターさんは強かった。

みなさんの攻撃、受け止めたのですが、今までやってきたことと比べものにならないほど強力でした。

この試合で自分はまだまだ未熟だと思いました。

今日の試合は勝ったと言っても運が良かっただけです。

全力を出しても、堀内さん、坂崎さん、せんざんきマンさん、スライム・げんさん…

…まだ自分はみなさんの足下にも及ばなかったんだと思っています。

もしリンさんやアビコ、ふーにゃんさんがいなかったら、結果が変わっていたと思います。

…正直、試合前は自分が獲られると思いました。

対抗戦が決まって数日間、出る前から負けることを考える…バカでした。

僕は対抗戦の前に悩んでました。

自分がでてもみんなの足を引っ張るんじゃないかって。

案の定、対抗戦前に欠場しました。

アビコのアンクルロックで欠場しました。

欠場していた間、「あぁ自分って弱いんだな」って思いました。

それを見抜いていた人がいました。

僕の師匠である、三輪社長です。

社長とスパーリングをして言われました。

「自分がやりたいことをやれ」っと。

…正直、見失っていました。

がむしゃらにやるだけで、自分が何をやりたいのかを見失っていました。

そして悩んで悩みまくって自分がなりたい「闘魂溢れるストロングスタイル」というものに気づきました。

三輪社長、気づかせてくださり、ありがとうございました。

シャルフリヒターさん、今日勝てたのは運だと思っています。

次、闘うときは実力で勝ちます。

そのときはよろしくお願いします。

そして、アビコ、リンさん、ふーにゃんさん、

ぼくは…😢

みんなど…😢

いっじょで…😢

よがっだ…😭

あり…ありが…ありがどー!!!😭😭😭😭😭😭😭

 

リング上で泣く若手。

自分の不甲斐なさ、強敵との闘いの重圧からの解放、この4人と闘えたことの信頼感…様々な感情があふれ出て4人は泣いた。

それは、会場にも伝わり、大きな拍手で包まれていた。

それは会場の隅で見届けた三輪社長、マサンも同じだった。

 

 

マサン「社長😭」

三輪「あぁ、あいつら、成長したな…

オレが出ても良かったんだが、あいつらの成長のために手回しをしたかいがあった。

…もう、あいつらは卒業だな…」

マサン「え!では…」

三輪「本日付であの4人はワカバプロレス卒業だ。

次回からは本隊で試合を行って貰う。

マサン「…っ、はい!!

…では社長、そのコトを彼女たちに伝えるのと、大会を締めにリングへ上がってください。

三輪「…ふ。全く、レスラーとして最後はしっかり締めて欲しかったが…。

ま、今回はオレが締めてやろう。

三輪社長はこの大会を締めに行くためにリングへ向かった。

…しかしそれは同時に処刑台へ自ら登りに行くことを意味していた…

この興行の結末は9/8の動画を最後まで見たらわかります。

みなさん、ご視聴よろしくお願いします。

 

マサンの裏話「一言」

改めてシャルフリヒターさん、オーナーの高橋さん、ありがとうございました。<(_ _)>