ワセリンは
パラフィンのうち流動パラフィン使用。
ミネラルオイル、ワセリンは流動パラフィンと固形パラフィンを混合したもの。
石油を蒸留して作られる有機化合物の一種。
非水溶性で非常に安定性が高く、酸化されにくい性質。化粧品や医薬品に使用されるものは非常に精製度が高くなっている。ただし肌に浸透する作用はありません。
パラフィンの毒性
ネズミ・ウサギ・人間も「内臓」に直接投与すると異常があるようです。
しかし、皮膚湿布の実験では、小動物でも問題ないと有ります。
皮膚に浸透性が、ほゞ無く表面の保湿には充分に役立つため、多くの化粧品に使用されています。
ちなみに、今どき流行っている帯状疱疹の塗り薬(有名大病院)は、ワセリンが使われています。
蜜蝋や、シアバターは合わな人も結構いらっしゃいますからご用心。
密蝋は、アレルギーの他に、ロウが蓄積して毛穴が詰まったり、皮膚呼吸がしにくい感じになる時もあり扱い方がデリケート。
手作りのミツロウを溶かした容器を洗うと排水溝に蓄積されてロウが固まって詰まります(業者を呼ぶレベル)から注意が必要。
使用するかどうかは、個人の判断でお願い致します。
自然界にも、危険な物は沢山あります。
アトピーなどアレルギー症状には、保湿だけでは治りません。大事なのは、「農薬・化学薬品類添加物・処方薬売薬」も含み、こうした物を身体に入れないことで、快癒に向かます。
市販の「菓子・ケーキ、パン等・外食」のほゞは有害食品。
なので、諸々の症状改善には危険な食品を身体に取り込まない事が重要。
解毒は多くの人が色々工夫していますが、悪い物を出すのは、非常に難しい(生活習慣)・・・だから色々な病を発症します。
ワセリンの、用途と効果
❶全身の保湿
❷メイク・日焼け止めの下地
❸まつ毛や髪
❹クレンジング