こんにちは
ご訪問、いいね、コメント
ありがとうございます
つむちは〈9m21d〉になりました
生後2ヶ月で
尿路感染症からの腎膿瘍を
患ってしまったつむち。
退院後は
セフゾンという
予防的抗菌薬を服用して
再感染を予防し
月1回大学病院へ
通院しておりました。
身体測定してもらえるので
毎月通院日が楽しみだった
幸い再感染なく
半年以上経過し、
膿瘍ができてしまった腎臓の
現在の機能が
どのようかを
確認することになりました
腎シンチグラフィー検査
というものです。
撮影中15分くらい
微動だにしてはいけないそうで
つむちにはムリなので
お薬で眠らせるとのことでした。
でもごくごく弱い作用の薬らしく
眠れない子もいて
もし眠れなければ
日を改めなきゃいけない
&
もっと作用が強い薬を
使わなければいけない
&
そのため
1泊入院しなければいけない
とのことで
なんか大変そう
なるべく寝てもらうために
当日は朝寝をスキップ!
疲れさせるために
朝早めの時間から
外をウロウロして
そのまま病院へ移動
車での移動中も
寝かせないよう必死
この時すでに
白目むきそうなつむち
今寝てはダメだー!!
と、なんとか寝かせずに
検査予定の14:30まで
頑張って貰いました
このあと点滴の
ルートを確保して
検査室へ移動。
SPECT室だった
造影剤を点滴ルートから入れ
眠るお薬を飲んで
検査室の電気を落として授乳。
さぁお待たせしました!
どうぞ寝て下さい!
って感じ
つむち、
寝てくれたんですけど
主治医が
転落防止の
ベッド柵を上げようとして
ガチャッ
ガチャガチャガチャッ
えー
音、音
つむちの耳元で
不快なでかい金属音~
つむち
覚醒!!!!
泣く~!!!!
しまった顔する主治医。
そりゃそーだ
気まずそうに退散。
悪気なかったのはわかります
検査開始時間が迫る!
15時には寝ていてほしいと。
ヤバい!
やむおえず
授乳しなおす!
寝て寝て寝て~!
物分りのいいつむち(?)
再び寝る
もう検査開始まで
授乳姿勢のまま抱っこでいよう。
と、そこで
検査助手の女性が
「そういえば・・・
おむつって濡れてないですよね?
濡れてると検査に支障が・・・」
え、それ今言う?!
いろいろ処置が始まる前に
替えてはいたけど
でももう
30分以上経ってます・・・
そーっと見てみると
濡れてるーーー
「交換お願いします・・・」
もっと早く言ってー
ツッコまざるおえない
この状況・・・
主治医の説明不足ですね
そーっとそーっと
検査台の上に移し
そーっとそーっと
オムツ交換。
その様子を5人くらいが
息を殺して見守る
ドキドキドキ・・・
結局
起きませんでした
良かった・・・(;ω;)
オムツ替えたら
すぐ検査開始!
私も主人も
すぐ近くで見守りました。
15分くらい
微動だにしなかったつむち。
空気を読めるーーー!!!
(;ω;)
無事撮影が終わったところで
すぐ覚醒。
素晴らしい
それでですね、
検査の結果
腎機能低下なし
でした
良かったーーーーー!!!
母ちゃんは本当に
ホッとしましたウルウル
お薬も終了となり、
次回通院は1歳過ぎた頃でいいと
はー
よかった、よかったー!!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます