M‐1の一回戦を渋谷のTEPCOホールで受けてきました。
出場時間はこの日最後のブロックです。
ヒゲロック(コンビ名)は会場近くの代々木公園で1時間ほどネタ合わせをしてから会場入り。
出演者が出順で舞台裏に並んで出番を待ちます。
一時間くらいただ、ひたすら出番を待ち続けました。
この時間が緊張感を高めます。
そしていよいよ僕らの出番です。
先にオカダヨシヨシ(相方の名前)が舞台に出て、続いて僕…。
オカダヨシヨシが最初に言葉を発し、続いて僕…。
とても楽しく勉強になった2分間でした。
ただ僕らのやったネタは漫才としてはまだまだですね。
漫才なのかどうなのかも疑問です。
でも、それで良いと思っています。
漫才って本当に難しいですからね。
わざわざ出来ないことを無理してやる必要は無いし。
自分達のできる「笑い」をやれば良いと…。
特に今回、自分がボケのポジションだったんでね。
僕は好き勝手やってました。
ただ、2分のネタのなかで何回か漫才特有のやりとりで笑いが取れた気がして……嬉しかったです。
決してピンでは出来ない笑いの取り方です
。
しかも、そこが一番ウケました。
その部分は自分でもびっくりするくらいウケました。
会場の雰囲気は重い感じだったので…。
正直、2回戦いけるんじゃないかと…。
調子に乗ってバイトの時間が迫ってましたが、合格者の発表を聞いてから帰ることにしました。
……
そして、合格者の発表……。
僕らは呼ばれるとしたら出順的に最後の方です。
そして…
審査員の口から……
何と!
ヒゲロック!!!!!
ガッツポーズ!です。
もうちょっとM‐1で遊ぶことができます。
超嬉しい☆
ありがとうございます!
二回戦も楽しんでこようと思います。
v(^-^)v
あと744日☆