ナグです。
メディアの在り方には、ずっと前から疑問を持っているのですが、こういう情報を発信してくれる人ってありがたいと思います。
時々、興味を持って読ませていただいているんですが、『永江一石さん』のブログ。https://www.landerblue.co.jp/blog/
これは僕(ナグ)の感想ですが、情報操作、とまではいかなくても、数字の出し方で印象はすごく変わりますよね?個人的には、インパクトを与えたい情報は割合、パーセンテージよりも「実数」で報道されることが、多い気がします。
日々、感染者が何人増えた、死亡者は…、と報道されているのですが、この永江さんのようなデータ分析って、一切ニュースで流れない。不思議です。
永江さんの記事によると、約40000人にひとりの割合で、日本国内で新型コロナウィルスに感染している、とのこと。
一体、1日に何人の人と接触するのでしょうか、私たちは。
0.0002%って。
今、騒がれてる外国、韓国、イタリア、イラン、などは
約0.002〜0.003%の罹患率(りかんりつ)。
もちろん、手洗いうがいは大切ですけど。
情報の出し方、受け止め方って、考える必要がありますよ。
闇雲に不安に煽られないように、冷静に『情報を受け止める』って、大事ですよね。
あ、永江さんのブログは、違った視点で書かれてる記事が多いので、おもしろいですよ。
どうしても、スピリチュアルに偏りがちになるところがあるかと思いますが、時々は全く違うところから情報を集めるのも、気づきや視野を広げることにつながりますよね。
できることしか、できないわけだから、そうした対策はきちんとやって、
あとはできるだけ、普段通りの平常運転で行きたいと思います。
あとはできるだけ、普段通りの平常運転で行きたいと思います。