「祈る」ということ。 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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一斉ヒーリング、今年に入ってから、毎週末の恒例になってきました。

Primaria☆のブログにおいては、毎週土曜とあとは不定期ですが、神社から行わせていただいたり、ガイドたちからの要請があったときに告知させていただいています。

各回、『受け取りの宣言』というものを上げています。

違う言い方をするなら、あの宣言は「祈りの言葉」なんですね。
 

今回の大天使ガブリエルの一斉ヒーリングを設定している時に、
「祈り」ということについて、J とガブリエルからのメッセージがありました。

祈りについて


あなたがたに“祈り”ということについて、伝えておくことがある。
祈りには二種類あり、ひとつは「懇願の祈り」、もうひとつは「感謝の祈り」だ。

そして、実際のところ“祈り”がその聖なる力を発揮するのは、後者の方であって、前者の懇願の祈りは慎重にあなた自身の思いを吟味する必要がある。

「懇願の祈り」の場合、あなたが求めているものが“与えられていない”という心の状態から始まるのであれば、それはあなたの祈りの結果として、あなたにとって望ましい結果を人生に招き入れられることは稀である。


注意するべきことは、「懇願の祈り」のなかに、求める結果に通じる“今、与えられている要素”を種として、それを拡大する意図を持ち、それが拡大されることについては、あなた自身の力の及ぶところではないと認め委ねることが肝要になってくるのだ。

 

すべての祈りは、あなたがあなたについて定義することにつながる。  ― J ―

 

 

神は聞き逃すことはありません

 

私はガブリエル。あなたがたに、祈りについてお話し致しましょう。

 

最初にお伝えすることは、あなた方が神に伝えたいと思っている思いを、神は聞き逃したりしない。ということです。もし、神が聞き逃すのであれば、神は完璧ではない。ということになってしまいますからね。

 

重要なのは、あなたがたが、それぞれが、自分自身の本当の想いを聞き逃してしまっていることがあり、あなたがた一人ひとりの意識に上がっている領域で、「自分が思っていること」と本当に「心の底や魂で想い、感じていること」にズレがあることです。

どのような人も、一人だけで生きている人はいませんから、周りの関わる人たちの想いや集合意識的な「正しさ」のようなものに制限を受けているところがあります。自分の本当の想いを見つめていくために、わたしたちがいつも助けの手を差し伸べているので、遠慮なく頼って欲しいのです。

あなた一人では、教え込まれた考えや思い方から脱却することはなかなかに難しく、あなたの内側の真実の思いと、あなたが生きていく中で“外側から与えられる”制限を分けていくという、最初のステップに取り掛かることすら、ままならないことがあるのです。

 

わたしたちに助けを求めるとき、あなたが思っている、あるいは期待している形どおりではないことがあります。
そして、一見まったく特別だと感じられないようなかたちであなたのもとへ送られるメッセージもあります。

 

心を開いて、私たちが届けようとするメッセージを受け取ってください。

 

私たち天使は、あなたのために、

 あなたのもとへ神の光が届くように、と常にメッセージを携えて働きかけているのですから。

 


『祈り』とか、『お願いごと』とか、もっと簡単なものであれば、「こうなって欲しい」という思いもある意味「神へのメッセージ」だということを、かつては知りませんでした。

人だから、怒りや、不足感、罪悪感や嫉妬、いろいろな感情を感じてしまいますよね。
その時に、それを押さえ込むのではなくて、感じ取って、その感情の中にある不必要な要因をきちんと毒抜きをしてあげることが大切なのだと、― J ― をはじめとするさまざまなガイドや高次の存在から教わりました。

感情を浄化するためにも「祈り」はとても力強いものですね。

Primaria☆Stone WEBのブログにおすすめの本ご紹介の記事を上げています。
『生命の贈り物 「祈り」について』

 

それでは、また。