2017.04.11.にアップした記事です。
この記事に対する補足を上げておきたいと思います。
リブログ記事内にもリブログがあるので(汗、多少読みづらいところがあるかもしれませんが。
プリマリアの体験、これは「自分で気づいた」からこそ、表現できる部分です。
“自分自身を振り返る”とき、いい意味で「疑いを味方にする」ことができるといいですね。
以前、ある男性と話していたとき(この男性は人間関係でいろいろと悩んでいたので、少し話を聞いたんです)に、ひとつ質問を投げかけたんですね。
『今の自分には、まだわからないけど、
“なにか違うやり方があるはずだ。”とか、思ったことない?』って。
すると彼は、
『そんなふうに考えたことがない。』
と。
つまり、自分の考え方ややり方が間違えているかもしれない。とは、考えておらず、
『周りの人間が、なぜ自分を理解できないのか?』ということを考えていた、ということなんです。
自分に対して「疑い」を向けていない。
自己を省みるという姿勢ではなかった、ということ。
その後少し話をして、彼と話すことはやめにした。ということがあります。