振り子が振れる | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】


 

人によっては、ちょっと痛いと感じる文章が含まれます(T_T)




自分の素晴らしさと自分の未熟さに気づく。
 
以前書いていた『コミュニティ』内のプリマリアの記事からの引用になります。
 

振り子が触れる
2015年04月の日記。

ツインソウルに出会うと自分の素晴らしさと自分の未熟さに気づく。

未熟な場所はまったく悪いことじゃないのに、せっかく浮上する未解決な自分の場所を見たくない。といった自分のプライドが先に立つと、未熟さに気づけない。

でも、ツインソウルとの道のりに進んだのなら?

解決していくことになる。

だから自分の未解決な場所が色んな形で浮上する。

素晴らしい自分の個性にも気づきます。両側あるから。

未熟な部分、も同時に表に現れてくるわけです。

未熟な場所に気づいた方が断然いいんだけど、

自分の未熟な部分ってわかる人に教えてもらっても、それがなかなか『そうなんだ。』

とは思えない。

まだ、体験していないからわからないんです。

今までの自分の考えや思いで相手と関わってコミュニケーションがうまくいかないとしたら、何かが違うんだって知ればいいし、未熟な所はここなんだぁ、って気が付くといいだけだよね。

だから間違えるのはしかたないよね、ってことになります。

魂についてとか、ツインソウルとの関わり方を知らなかっただけなんだから。

それで、本心からの想いは、思っていると行動したくなります。

本心は希望のことではありません。


引き寄せとか、思いが現実化することに繋げていくひとがいるけども、思っただけで叶うわけじゃないんです。

本心を知ること。

行動することと、勉強することは違うから。
 

これは、まるかんのさいとうひとりさんがわかりやすく伝えているのですが

本を読んだり、講演会や勉強会に出席することで、行動している、"つもり"になっている人がいます。

でも行動は、"実践"が伴って初めて価値が生まれるもの。

いくら本読んだり、勉強して知識を増やしても、それを実践して自分の知恵に変えないと、本当に行動した事にはなりません。

中には行動しない者同士が集まって仲良くなる。

同じ波動を出しているから話が合うのでしょう。

そこで自分たちがいかに正しいか傷の舐め合いみたいなことをします。

まわりも同じようなことをいっているから自分も正しいように思うかもしれないけれど、そのようなまわりの人たちはうまくいってますか?

自分達の間違いを認めたくない。

正当ということは、"正しい"ということです。

正しいのにあなたが苦しいとしたら?

その苦しさはずっと続きます。

でも神はあなたを苦しめようとは絶対にしません。

自分の正しさをやっていて苦しいとしたら、それは"間違ってますよ"ということを知らせる合図なんです。

以上転記でした。


双子霊、
ツインソウルに出会ってあなたは、自分自身とうまくつきあってますか?

そして、自分自身と調和し、ツインソウルと調和してますか?

本当に自分にとっての正しいことをしていたら、必ずしあわせになるんです。

世の中にはいろんな教えがあるから、自分に合うものをやればいい。

1つに絞ってがキーワードです。


それには、まず自分の未解決で未熟な部分を受け入れて認めてあげること。それをしてあげないと始まらないのです。


ツインソウルとの関わりにおいては、まず未解決な過去からの傷の記憶が影響をしていることを知り、多面的な多次元の自分に気持ちを向けます。

そこからはじめてみる。
 

 
2015年04月

振り子が反対に振れるとは
先生と名のついた職業や、カウンセラーの資格でもそうですが、教える立場に立つと勘違いしてしまう場合があります。
 

周りから押し上げられる力に巻き込まれると言うか、なんだか心理的には自分の価値があがったように感じるのだとも見えます。

と同時に、人の力になりたい、サポートになりたい、だから学び、知っている知識ややり方を使って力になりたいと思う純粋な気持ちもあるのだとは思うけど……
 
バランスが振れてしまうことがあります。

いろいろな、ヒーラーや霊能力を名乗る方々にも接してきましたし、心理カウンセラーの方々とも接してきました。

もちろんその方々がいるお陰で、救われている人も沢山います。

ですので、否定したいわけではないんです。


ただ、何を書きたいかと言うと、どんなに的確なアドバイスをしようとも、自分と繋がっていることは大切。
カウンセラー側が自分と繋がってると思い込んでしまっている場合があるのです。


まず自分の内側深く見つめ続けている体験者の言葉がちがいます。本人の体験が違ってきます。


魂はおしゃべりなんです。

まず、自分を救うのが先なのでね。
 
自分を救う段階でカウンセラーを名乗ったり、カウンセリングをし始めると壁のようなものにぶつかるんです。

順番が違いますよって。 

 

だから同時に始めるといいんです。

知識や能力という道具を持つと、自分は教える立場だと思い込んでしまう。

常に教え別の形で教わっているのです。



知識や能力、実はどう使うのか?持たされているのです。

道具とは、心理カウンセラーであれば肩書きだったり、知識ですね。

 

霊的な事は、与えられている霊的な道具ですね。


以下、頂いたコメントになります。
プリマリア☆さん


コメントさらっと書けても

私の場合

プリマリアさん&ナグさんからの学び

コミュからの学び

お二人と関わって感じてきたことからの

ほぼ情報としての知識だけとなっていることが

大きな問題点ですわーーーー!!!

ほぼ他人事にしてしまっているなと。。。

我々は神様のわけ御霊であることは深く根付いておりますけれども。。。
今、改めて。

反省。
奮起をーー!

 

貴重なコメントを頂いたので載せました。

 ありがとうございます。

 


2015年04月12日 

つづきを書きます。

マグダラの書はそう言った事も書いてある場面があるんですよ。

全てに通じる事が書かれている。まるで暗号みたいに。

で、まわりに押し上げられる力になぜ押されてしまうのか?
 
 
まずは、やはり伝える側にまわるようになる方の場合は、(自分も含め)今生、生まれてきた家庭ももちろん能力や個性の無意識して過酷だと思えるような体験を組み込んでいます。
 
実話が沢山あります。

ある方の場合、幼少期は病弱とされ病院にたらい回し、精神的にもおかしいと思われ、一人で孤独で悩むと言う生活をしていました。

ある時無意識に意識の光が照らされ、覚醒。


霊能力をプラスの方に使うようになりますが、傷が深かったせいか、今までわかってもらえなかった傷を癒す事をする前に、能力を発揮すれば周りに感謝され喜ばれると言う現実に持ち上げられ、傷をみないまま癒さないままで能力を使っているので、ほんとうの意味での癒しは起こらず、その方から連鎖するのは自己顕示欲になっていきます。

この方は女性ですが、幼少期から病気とされ両親に理解されなかった事が大きな傷となっていて、両親にわかってほしい、見返したいの両側が現れ、傷は癒えるどころか自己顕示欲の方が強くなってしまっているパターンです。


自分で傷に蓋をしたままだから自分の価値を主張する体験をし続けているのです。
 
 
それから、ある一人の女性はとてもずば抜けた直感を持っています。
 
 目に見えると言うより感じると言う直感です。

人に癒しのサポートをしてます。
 
この方に出会うと安心感を感じる方も沢山います。

ですが、家庭では孤独ですので評価されるどころか、認められないという体験をしてる。
 
 
そして普段は別の仕事をしていますが、占いの相談で先生と呼ばれるようになりました。

自分の価値を自分では感じられず、家庭でも感じられないので
占いの仕事で自分の価値を実感しています。

それがいいとかわるいとかではなく、傷を見ないままそれをしていると、傷の連鎖に繋がります。

ほんとうの意味で本人も惹かれていく人も、癒されることはなく、自分の外側に価値を見てくれる方を探すようにしかならないからです。

自分の真実にはたどり着くことはなく、認めてほしい、認められたいの連鎖にしかならないのです。
 
まあそういうことも必然でその人にとって必要な学びのうち、なんですけど。

 

 

ある男性の場合。

一人のヒーラー。

ヒーリングで頂いたお金の一部を貧しい国に寄付をして学校を設立したり、また水を汲む場所を設立したりと貢献をしているいっぼうで女性との関係は癒されないままに傷を抱えていました。

若い頃から女性にモテたことはなく、結婚して娘をもうけましたが、妻に離婚を切り出され離婚。

孤独でした。

そんな時にある自分のヒーリング能力に気づいていきました。

そして、その能力は人に喜ばれ、感謝されるようになっていきます。

その途端に、女性からモテはじめるようになったのです。

 

俺ってモテモテ、価値がある、そう思っていきますが、反対側ではモテなかった頃の自分、愛する人にふられた傷は見つめることをしていないので、エゴや欲望が大きくなります。 

 

実際に彼がモテるのはヒーリング能力で、彼自身を見ている女性がいないのですが、モテる事に慣れてしまい、この状況を手放したくないという無意識が優勢になり、傷を癒すことは先延ばしに。

 

すると女性問題でトラブルが続出。 

  

見たほうがよい記憶の傷を見たくない←これは本人がそう気づかないので、現実的にはトラブルが絶えないのです

 



そのことがよいとか、悪いとかの問題ではなく、自分を救うことがまず先で、癒されざる癒し手になっていることにさえ気づかなくなってしまう場合があるのです。



こういうことを含めて振り子が振れるということを書いています。