今日は2月14日、St.Valentine's Day ですね。
プリマリアのブログで「バレンタインデーの由来」が書かれているので、読んでくださった方もたくさんおられるかと思います。
結婚を禁止する。って、とんでもないですよね(>_<)
魂の転生を考えたとき、そうやって禁じられた結婚によって魂に深い傷を負ってしまった過去世も、もしかしたらあるかもしれないな。とか思ったりもします。
時代背景によって、結婚そのものが禁じられてしまったり、逆に今の時代であれば
『結婚している』からこそ、それになにか縛られてしまったり、ということもあると思います。
感性を大切に、感情ベースで物事を捉えていく女性に対し、
合理性や論理を重視し、思考ベースで物事を捉えていく男性。
「結婚」という枠組みの中で、捉えられて自分の感じていることや思いを麻痺させることで
自分の役割に没頭し、“使命”を果たそうと必死にもがく男性も多いのではないでしょうか?
(そして、まさか自分が自分の感情や思いを麻痺させているとは全く気づかずに。)
自分の中で、消えることなく灯り続けていた『魂の愛の灯火』に気付いた女性たちに、
あなたの魂の片割れであるその男性は、自分自身の魂を凍りつかせているかもしれないことを、伝えておきたいと思うのです。
あなたの思いが伝わらないのは、彼の魂が閉ざされてしまっているから。
絶え間ないあなたの愛の炎で、彼の魂をあたためて欲しいのです。
「ここに、僕のことをどんなときも見つめ、思いを向けてくれていた女性が居た。」
そう彼が気づくまで。
女性が男性に「愛を告白する日」というふうに、現在では今日という日が理解されていますが、「聖ヴァレンタイン」の行ったことや、役割に没頭することで魂を眠らせてしまっている男性のことや、いろいろなことを考えてみるよい日でもあるのでは、と思います。
皆様にとって、素敵なSt.Valentine's Dayでありますように。