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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

11月14日(いい石の日)を過ぎて、5周年の企画などもさせていただき、

改めて、“ヒーリング”に関心を持たれている方が多いんだな。と思いました。

 

私自身、レイキをはじめ、さまざまなヒーリング、エネルギーに触れていく中で、いわゆる“目に見えない存在”の実在を確信するようになってきたという経緯があります。

 

感覚的には“なんか、いる?(とか、ある?とか)”というものが、幼い頃からあったのですが、それが“なに”であるか?はまったくわからず。見える、とか、聞こえる、とか、そのようなものではなかったので。それゆえに怖いと思ったこともないし、助けられていると思ったこともなかったんですけどね。

 

前世や過去生、ヒーリング、さまざまな不可視の存在、時間の非線形性、一般的にはなかなか受け入れられていないような分野を、抵抗なく受け入れることができたのも、子供の頃の好奇心と、説明しがたい感覚があったからかもしれないなと思います。

 

私の記事では、もうお馴染みになっていると思うのですが、『ルビンの杯』の画のように、

 

見えるものが「見える」ということは、見えない領域があるからこそ。

 

遠くに木が一本だけ立っているなら、その輪郭はわかるけれど、
森の中にある、特定の一本の木の輪郭を正確に把握することはできない。
その木の周りに生えている木々も、同じく“見える”から。

 

二元的な考え方だと、「見える世界」と「見えない世界」は別々の世界。

しかし、本当は「見えない世界」があるから「見える」という現象が起こるわけだし、「見えるもの」を本当の意味でしっかりみていると、その「見えるもの」を通して、見えない世界を感じることはできる。

 

ある人の表情、しぐさ、身のこなし・・・。

 

そんなものをじっくりと観察することができれば、数少ない言葉で、その人がどう感じているのか、そんなことも感じ取ることができる。

 

自分に意識を向けること/相手に意識を向けること

 

プリマリア☆のブログでは、『自分に意識を向ける、自分を大切にする』ということがよく語られています。
本当は「バランス」の問題なのですが、自分を押さえ込んでしまっているケースが多いので、そちらに話の焦点が集まっているのです。

 

自分に意識を向けること、相手に意識を向けること。どちらも大切。

ただ、“どのように”ということが重要なのです。

 

『ことば』というものは、一面的なもので、例えば、『謙虚になること』の大切さを説こうとすると、『自信を持つこと』の大切さを語ることができないのです。


“自己否定してしまうこころ”を、自信を持っていいんだよ。と励ますことと

無意識のうちに“傲慢”になってしまった心を窘める(たしなめる)ことは、
同時に表現できないのです。

 

 

“自分の体験する現実”というものがあります。

 

物理的な世界、現象は外の物事やほかの人の振る舞いや、置かれている社会的な、あるいは経済的な状況によって、大きく影響を受けるのですが、それだけでは「あなたの体験する現実」は決まらないのです。


その外的な世界の状況を“どのように捉えているのか”という『内的な自分の立ち位置』、つまり“自分がどのような人間であるか?”という、自己定義に影響を受けてしまうし、この影響を無視することはできないのです。なぜなら、外的体験よりもこの内的体験の方向性、自己定義のほうが先にあるからなんですね。

 

そして、この「内的体験」や「自己定義」を変えていく、変容させていくのは“内的な体験“をどのように積み上げていくのか?ということに関わってきます。

 

個人的には、「ヒーリング」という体験は、自分について、自分自身の外的な世界への向き合い方について、大きく変容をうながす、すばらしいものであると思っています。

 

ヒーリングという体験によって、新しい自分の側面に触れる人もいます。

過去生、前世を垣間見るという体験によって、自分への認識が変わる人もいます。

現実的に辛い体験をし、追い込まれることで、今までの考え方を捨て去る人もいます。

 

どんなアプローチで、どんな道筋で、『ほんとうのわたし』にたどり着くかは、

人それぞれだと思いますが、だれもが最終的にはたどり着けると、私は信じているのです。

 

 

あなたの“現実”には、天使たちがいますか?

精霊たちや、マスターたち、ガイドたち、神/女神・・・。

 

証拠を見せて欲しい、と思うかもしれませんが、それは既に
あなたがそう望む前に、あなたの心の内に、そっと置いてあります。

 

見えるものを通して、見えない世界に触れ、

見えない世界を感じ取ることから、ほんとうの姿を見ることができるのです。