塩のお話・・・その後。 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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最近は日記の更新頻度が、もう月に1回2回という感じになってしまっていますが
これはぜひ、みんなに知ってもらいたい。と思うことなのでちょっと記事にします。

前の日記からは、もう二週間以上経ってしまってますが・・・。

老化って、“細胞の酸化”も原因のひとつなんだってね。

という日記で「還元力」の高い塩のことをお話しました。
その時に紹介した“Recoenzyme Bio Salt”を発売されている
株式会社リリアンの三宅社長のお話を聞く機会があったので、
そこで聞かせていただいたことも含めて、日記にしたいと思います。

“五大栄養素“って、聞かれたことあると思います。

炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル

ですね。

体の中のいろいろな臓器が、きちんと働くのは、その働くための「酵素」という
ものを、人間は約5000種類位、体の中に持っていて、生成していて、
それで心臓がきちんと動いたりしてくれているわけです。

たんぱく質は、消化分解されて、アミノ酸になります。
そのアミノ酸が“再構成”されて、必要な酵素に作り替えられるわけです。

酵素は英語で“enzyme(エンザイム)”といいます。

昨今では「コエンザイム」という言葉があり、商品名としても
“コエンザイムQ10”とか、ありますよね。

この“コエンザイム“という言葉は、英語でいうと

“Co-Enzyme”

この“co”は、「補助」という意味です。
ビタミンや各種ミネラルが、アミノ酸から作られた酵素が
きちんと働くために作用する『補助酵素』なのです。

先日の「老化って・・・」という日記でも、書いたのですが「活性酸素」も
酵素の働きで体の中に生成されるわけです。
(活性酸素については、また後日、日記にしたいと思います。)

「活性酸素」は、スーパーオキシドと言われ、よく“SO”と表記されます。
この活性酸素は、反応力がとても強く、この強い反応力のおかげで、
様々な、人体に必要なことが起こるのです。

老化の原因、としてまるで悪役のようになってしまった活性酸素ですが、
なぜ、そのようになったのか、というのには理由があります。

私たちの口にする食品や、今の環境で身体に影響を与えるものって
ものすごくたくさんあります。そういった背景があるからこそ、
『有機』『無農薬』『オーガニック』などというものが付加価値を得て、
“体に良い商品“というふうに捉えられて、価格的にも少し高価だったり
するわけですよね。

口にするものだけに限っても、農薬や食品添加物、化学的に合成されて
『自然ではないもの』がたくさんあり、私たちの身体に良くない影響を
与えるものが多いわけです。

でも、全員が全員、病気になっているわけではありませんよね?

実は、そういった農薬や添加物などの化学合成物質が人体に入ったとき、
それを無害化させるために、「活性酸素」が強制的に化学反応を
起こさせて、『分解』しているわけです。

さて、身体にとめどなく入り込んでくる、農薬や食品添加物などの
化学物質との戦いのために、過剰に生成された「活性酸素」は、
どうなるでしょうか?

実は、『活性酸素除去酵素』(SOD)というものも、人間の体内では
生成されているのです。

これも「酵素」の一種で、アミノ酸の組み合わせで生成されていて、
たんぱく質を食事として摂ることが必要になります。



でも・・・・。ちょっと待ってください。

十分なたんぱく質を摂るために、肉や卵を摂ればいいか?というと、
そうではないんですね。

実に、非効率なことがわたしたち現代人の肉体には起こっています。

有害な様々な物質の影響を受けている食品を摂ることが多くなり、
活性酸素が発生しやすい環境の中で生きています。

活性酸素を発生させるために、そのための酵素を生成する。
  ↓
過剰に発生した活性酸素を分解するために、「活性酸素除去酵素」(SOD)
生成させるために、また、そのための酵素を生成する。


私たちの身体が作り出す酵素は5000種以上あり、皮膚の生成に働くもの、
筋肉や細胞の水分量を調節するもの、内臓の動きを整えるもの・・・

様々な働きがありますが、酵素の働きのバランスが崩れてくると、
(食べられる量にも限界がありますから、当然酵素の生成量にも限界があります。)
例えば、皮膚の再生サイクルに異常をきたし、皮膚炎とかになったりするのです。
さまざまな原因や要素があると思いますが、アトピー性皮膚炎などの一因に
この「酵素バランス異常」が挙げられると思います。


実際に、このお塩、“Recoenzyme Bio Salt”に出会った人は、
『うがい薬』を使った実験、をご覧になられた方もおられるかと思います。

三宅社長のお話の中では、「ORP値測定器」などを用いて、数値が
見えるような状態にしながら、このうがい薬の実験を見せてくれました。

ORP値は、「酸化還元電位」という物質がもつ性質を数値として
表したもので、これについても前の日記で少し書いています。

コップに入れた水道水にうがい薬を少し入れると、当然色が付きますよね。

そして、その中に塩(Bio Salt)を入れると、あっという間に透明になるわけです。

「なにか変化が起きた。」ということは、わかるのですが、
それが「一体何が起こっているのか?」ということが、
僕は引っかかっていたんです。

三宅社長のお話と、数値が見えるようにされた
うがい薬の実験のおかげで、さらに「塩」の重要性を実感しました。

約2時間のお話の中で、この還元力の強い塩の活用方法など、
本当に興味深い、耳寄りなお話もお聞かせいただけました。

また、こちらの日記で紹介したいと思います。

(あ~、うがい薬の実験、動画にとってアップしよう。
iPhoneで動画とって、YouTubeにアップできるかな?)