リュウグウの立体視 | にょっきり生えた興味の芽

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ちょっと前に小惑星探査機はやぶさ2が観測した小惑星「リュウグウ」の赤青の立体に見える画像が公開されたけど、今回はそれにプラスして立体視用の画像も公開されましたよ!

 

リュウグウの高解像度立体視画像 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

 

引用-------------------------------

 

かなり凹凸が強調された迫力ある立体視ができると思います。これは、小惑星に接近して撮影された、より解像度の高い画像を用いていることと、2枚の画像がリュウグウを見る角度が、人間の右目と左目が物体を見る角度よりも大きくなっていることによるものです。個人差もあるものの、実際のリュウグウの形状や地形の起伏よりも誇張されたように見える場合もあるので、注意してください。

画像の中央のリュウグウの赤道に沿った張り出しや、表面のあちこちにある大小さまざまな岩塊(ボルダー)の作る凸凹、クレーターのような円形の窪みなど、様々な地形がリュウグウの表面にあることがわかります。

 

引用ここまで-------------------------

 

画像クレジット:ブライアン・メイ

 

いわゆる”平行法”で見るといいみたい。

思っていたよりも立体的で面白い(笑)

毎回この立体視写真を作って欲しいなぁ。