政治ネタ2つ | にょっきり生えた興味の芽

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久しぶりに政治ネタ。

しかも2つ(苦笑)

 

まずはこちら。

 

森友騒動を煽ったメディアに言論の自由を語る資格はあるか

 

まずは上の記事を読んでほしいな。

 

森友もそうだけど、豊洲の件もいい加減うんざりなんだよね・・・。

敵を作って国民を煽って潰すっていう目的が見え見えでね?

 

これが国民の利益と合致するならともかくどちらも時間と税金の浪費を続けるのみっていうね。

っていうかマスコミがダメすぎると思うんだよね。

 

正直大手マスコミが数社潰れて”マスコミ改革”が始まらないといけないんじゃないかな?

ほら、マスコミって”競争”が少ないじゃない?

ニュース記事に関してはある意味”談合”もしているしねぇ?(笑)

 

で、その談合で、久しぶりに三橋さんのブログから。

 

震災復興時の「受注調整」が悪なのか?|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

 

引用-----------------------------

 

2011年3月11日の東日本大震災発生後、早急な復興を迫られた「日本国」では、高速道路や農地の復旧事業に際して、業者間の「受注調整」が行われました。厳密には、行われた可能性が濃厚です。


何しろ、膨大な地域や道路を復旧しなければならず、しかも「早期」の復旧が必要だったため、悠長に「入札して、市場競争」などとやっていられるはずがありません。さらには、各業者が、
「うちは、ここしか受注しない。他は知らない」
などと、自己中心的なことやった日には、復興がおぼつかなくなります。

 

(中略)

 

震災をはじめとする大規模自然災害発生時の受注調整、談合は「悪」ではありません。「善」なのです。

 

引用ここまで----------------------

 

三橋さんの書かれている通り災害時の談合は正しいものだと思いますが・・・。

問題は法律が災害時と平時で線引きがされておらず、現在の法律では悪い事に分類されるって事だと思うのです。

つまり平時と災害時で明確に法律を変えるべきなんじゃないかと。

 

なので現状”悪”とされてしまうのは仕方が無いとして、今後災害時に早急な復興が可能になるように法律の方を変えていくべきだと思います。