税金をちゅーちゅーしたい人たち | にょっきり生えた興味の芽

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さて、税金をちゅーちゅー吸って肥え太る事レントシーキングといいます。
その日本でも代表的な人物が大手人材派遣会社の会長である竹中平蔵ってもう皆は知っているよね!(笑)

そんな人達がぞろぞろとまた私たちの税金をちゅーちゅーするために動いています。


「顔のない独裁者」への道|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba:


引用------------------------------

 我が国の国民の税金で建設したインフラストラクチャーを、PFI(プライベートファイナンスイニシアティブ)で民間企業、民間投資家に売却し、運営で「儲けてもらう」。ある意味で、究極のレント・シーキングであるインフラの民営化が、ついに俎上に上ってきました。(厳密には、前倒しされただけですが)


 政府は新たな計画で、2017年までの三年間を「インフラ民営化の集中期間」と位置づけ、2~3兆円のインフラ売却(厳密にはインフラの運営権の売却)の実施を目標とするとのことです。元々は22年までだった目標を、17年に前倒し。もはや、
「今のうちに、やれることは全てやっておけ!」
 と、考えているとしか思えません。

(中略)

もはや、「暴走」といって構わない安倍政権、産業競争力会議、そして民間議員たちですが、自民党は何をしているのでしょう。この手の政権の暴走に「民主主義」の力でストップをかけることもまた、国民の主権の束を背負った国会議員の仕事だと思います。

引用ここまで----------------------

引用最後の方に出てきた”民間議員”こそが竹中平蔵その他大勢のレントシーキング推進派というか日本には昔から”政商”っていう言葉が有ったりしますが、そうした政商です。
彼らは日本国民が豊かになるとかそうした考えは全くありません。
”民間議員”と言いつつ別に選挙で選ばれたわけでもなく、単に政権に近づいた強欲達です。
なので彼らは

”自分が”

”儲ける”

事しか考えていません。
こうした動きを看過してしまうと最終的に苦しむのは私たち日本国民なわけで・・・。
とにかくこうした事実を多くの人に知ってもらわないとね。


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