銀河の誕生と星の進化を探る! 赤外線天文衛星「あかり」の成果
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公開日: 2013/12/03
2006年に打ち上げられた、日本初の赤外線天文衛星「あかり」は、2011年に衛星の運用を終えるまで、太陽系内の天体から宇宙の果ての銀河まで観測を行ってました。その観測データは、今も詳しく調べられ、銀河の進化や宇宙の星がどのようにできるのかなどの謎を探っています。「あかり」によって得られた膨大な観測データからどのようなことが見えてきたのかなど、「あかり」の成果についてご紹介します。
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こうした天文衛星って活躍の”程”が分かりにくいよね。
でもこうして色々な形で発信してくれる事で多くを知り、理解を深めることが出来るのはいいね!
そして「あかり」の後継となる赤外線天文衛星はこれ
次世代赤外線天文衛星 SPICA:
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SPICA は、未だ解明されていない多くの宇宙の謎の中でも,特に「銀河誕生のドラマ」および「惑星系のレシピ」を探る次世代赤外線天文衛星です.その圧倒的な性能によって,遠方宇宙(初期宇宙)から届く微弱な光(赤外線)をとらえ,近傍宇宙(恒星・惑星系)をより精細に調べることが可能になります.これにより,銀河の誕生と進化過程の解明(銀河誕生のドラマ),惑星系形成過程の総合理解(惑星系のレシピ),さらにこれらすべてを基礎として宇宙における物質輪廻の解明を目指しています.それは天体の誕生と進化だけでなく,生命の材料がどこでどのように作られたのかという問題に強く結びつくもので,”われわれは宇宙で孤独な存在か否か”を知る手がかりにもなります.
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SPICAは2022年度打ち上げを目指していると言うことでまだちょっと(?)先だけど楽しみだねぇ!
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