REX-Jってなに?
という方はこちらをどうぞ~!
そしてその肝心の実験の進捗はこんな感じ。
REX-J実験レポート:
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2013年05月21日更新
[実験ID10b フックのハンドレール脱着実験の続き]
5月21日、前回に引き続いて、「フックのハンドレール脱着実験」を実施しました。 前回の実験で、フックが開かなかった原因の一つにテザー張力が影響していると考えられたため、本日の実験では、 それぞれのテザーを少し緩めた状態にしてから、再度フック把持を行いました。その結果、フックを開く ことに成功しました。取り外し作業に時間を要したものの、フック先端の形状やフック取り外し の手法などについて技術的な知見を得ることができました。
引用ここまで-----------
REX-J実験レポート:
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2013年05月23日更新
[実験ID10b フックのハンドレール脱着実験の続き]
5月23日、SRAを50mmほど収納させフック先端がハンドレールから離れたことを確認したあと、 フックのハンドレール再取り付けを実施しました。フック取り付け時の挙動を再確認しながら行なっていたこともあり、 本日中の実験で、完全にフックを取り付けることができませんでしたが、取り付けにおいても技術的な知見を得ることができました。
引用ここまで-----------
REX-J実験レポート:
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2013年05月24日更新
[実験ID10b フックのハンドレール脱着実験]
5月24日、フックのハンドレール再取り付けが完了しました。 フックの脱着に時間を要したものの、本実験でロボット自身によるテザー懸垂の再構築ができるこを 実証できました。その後、ロボット本体を軌道上保管位置まで戻しました。 今回の実験で、当初計画していた実験がほぼ終了し、今後の運用日程について調整しています。
引用ここまで-----------
最初のフックの取り外しは前回の運用期間中に取り外しできなかったことの続きだね。
テザーの張力が強くて外せなかったみたいなのはちょっとオモシロイね。
言われればテザーが確りと張られていたらフックは取り外しにくいよねぇ。(笑)
やって見て初めて気付くっていうのは多いからコレだけでもこの実験の価値はあったということだと思う。
今回のこの運用で当初計画していた追加実験は終わりみたいだけど、まだまだ何か予定しているみたいで非常に楽しみだ。
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