というか抽象論ばかりで国民を騙す形で進めるとか本当にもうね・・・。
つか解散も見えてきたりとかでなんとしても捻じ込みたいってことなんだろうけど、いい加減にしろと。
価値観の戦争|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba:
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また、何回も書いていますが、国民経済の規模(GDP)で見た場合、TPPに「アジア」などありません。一応、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナムの四か国が名を連ねていますが、これら四か国と我が国はすでに経済連携協定を結んでいるわけでございます。別に、TPPに加盟せずとも、アジア四カ国の成長は取り込めます。
民主党は、どうせ何も調べもせず、自分の頭で考えようともせず、
「TPPでアジアの成長を取り込むのです!」
くらいしか言って来れないでしょう。何しろ、経済産業省が作った「TPPに入る理由」のトップに上げられていたのが、「アジアの成長を取り込む」なのです。日本のTPP推進派は、ここまでお粗末なのでございます。
恐らく、この手の印象論や抽象論を叫んでいれば、日本国民が何となく賛成、納得してたという「過去の経験」から、TPPについて、
「アジアの成長を取り込む」
などと嘘八百を主張しているのでしょうが、時代は変わりました。もはや、数値データや具体的な事実をベースにした論旨でなければ、日本国民には通用しません。と言いますか、通用させてはならないのです。
引用ここまで----------------
是非ともリンク先で全文を読んでもらいたいけど、本当に「アジアの成長を取り込む」とかまともな神経してたら恥ずかしくて言えないよなぁ・・・。
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