テレビだと物凄く分かりやすいんだけど・・・。
たとえば同じ映像でもどんな曲をその映像に被せるのかで全く逆の印象になるとか。
そうした”印象”操作をすることでその番組等々がどういった方向へ視聴者の思考を持って行きたいのか分かったりするわけで。(笑)
まぁ、んで、こういった”印象操作”というかむしろ”刷り込み”近い感じの面白いサンプルがあったのでちょっと紹介してみる。
ここに二つの”まとめ”があります。
片方は最初の趣旨からぶれることなく”まとめ”られています。
もう片方は途中全くそのニュースと関係ない部分がでて話題が摩り替わりある”印象”を読者に与えるべき編集がされています。
痛いニュース(ノ∀`) : 朝日記者「一部報道によると~」 谷垣「一部報道って?」 記者「週刊朝日の…」 谷垣「ああ、御社の週刊誌(笑)」 - ライブドアブログ:
朝日記者「一部報道によると~」→谷垣「一部報道ってどこですか?」→記者「週刊朝日の…」→爆笑:
さて、両方読んで見てなぜか朝日新聞と谷垣総裁以外の何かしらの”印象”が残りませんでしたか?
というかこの取り上げたニュースまとめの最後にあるアフェリエイトもそういった意味で”オモシロ”かったりしますが。(笑)
まぁ、何が言いたいのかというと
「詐欺師は本当のことの中に1割嘘を混ぜて騙す」
ので注意したいな、と。
TPPのように本当のことを全く隠してしまうような”印象操作”もあったりしますけどね。
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