wowowでちょっと気になって「東京貧困女子」観てみました。

 

YouTubeでも1話観れるみたいです。下矢印

 

 

【あらすじ】

主人公・雁矢摩子(趣里)が、自身の離婚を機に経済誌の契約編集者に復職した先で、編集長からPV数を稼ぐために“女性の貧困”がテーマの連載担当を命じられます。業務遂行のため摩子は、肉親の介護、親からの性的虐待、苛烈なパワハラ・モラハラ被害、再雇用の実情、戸籍と就学の問題など、大都市で生きることへの困難さを抱えもがく女性たちへの取材を重ねていきます。同時に、不安定雇用のもと子育てに奮闘する摩子自身も、“貧困”が他人事ではないという自覚につながっていき……(yahoo記事からおかりしました)

 

 

主人公の母親も父親の暴力やモラハラに耐えて熟年離婚したという内容です。

近年、社会問題になりつつある「貧困の連鎖」も語られるのでしょう。

 

 

制約され我慢してきた人間が急に制約から解き放たれ、我慢しなくてよくなっても果たしてそれが幸せにつながるのか?

 

解放されたことでまた新たな苦労がのし掛かる事もあります…

 

それに対するあらたな不安も生まれる…

 

我慢しなくていい事に罪悪感を覚える事も…

もしこの自由を手にする事で他の誰かを不幸にしていたら?

同じように罪悪感に繋がります…

 

どんなに幸せな未来を描いても、それに向かって努力をしても、報われず、挫折し、落ち込み、不幸のどん底に叩き落される事もあります…

 

人生色々…そんなに上手くは出来てない叫び

 

それでも!自分の思ったままに生きて!何が悪いてへぺろ

 

そう…人の心はままならない…笑い泣き

 

そして!お金は!重要です!優先して何が悪いてへぺろ

 

お金で100%解決出来ないのは寿命くらいなもんです。人の心も病気も100%とは言いませんが、70~80%くらいは何とかなるでしょう凝視

※民族紛争、領土問題、宗教問題など社会問題は別としてね・・

 

 

幸せの度合いも、不幸の度合いも感じ方は人それぞれで、他人がそれを推し量る事は出来ません。人の性質は変わらない、変えるのは難しいです。それで生じる不幸を防ぐ事は中々に難しい。でも社会から受ける負荷は社会を変えれば解決出来るという事でもあります。

 

ただ・・これが簡単に出来たら初めから誰も苦労しないって事です真顔

 

私達の存在している社会は人が創り出しています。

決して社会が人を創ってるわけじゃありません。

なので人が変わらなければその存在する社会も変わらないんです。

 

簡単に言えば思考です。

社会の思考が変化すれば→従うor従わない(選択)

人の思考が変化すれば→新しい社会の構築(創造)

になる訳です。

 

今のイスラエルとパレスチナの件に置き換えると・・

 

社会の思考が変化すれば→イスラエル派とパレスチナ派(選択)

人の思考が変化すれば→殺し合いを止める。占領を止める。などの共存の社会の構築(創造)

なので後者の方が圧倒的に難しいです。当然です。後者が本当の変革だからです。

 

すみません…分かりずらいですね…ただの自論ですおいで 聞き流して下さい…

 

 

話しがだいぶ反れましたお願い

 

放送前の撮影ドキュメント下矢印 ドラマの詳細が分かり易いかも?

 

 

今日は自分がネガティブ過ぎるので感想は止めときます。全話観終わって、書きたかったら書きますグッ

 

でもこのドラマ、みんなが観てくれるといいな~と思った次第です。

 

 

実際は、貧困問題は年齢性別に関係ありません・・

 

さて・・どうやって生きていきましょうか?

 

老後に必要な生活費・・

 

「1人/2,000万円」ポーン なんて!ある訳ないだろうムカムカ

 

おばさんの独り言でした(笑)

 

 

 

 

※画像はネット上から動画はYouTubeからお借りしました。

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