スポーツは殆ど見ない私ですがフィギュアスケートだけは別でした。

記憶を辿ると長野オリンピックくらいからですかね?(古!)でもちょっと前は遠ざかってたんです。何故って?ダイスケと真央ちゃんが引退してしまって全然つまらなくなってしまったんです(笑)でもダイスケがアイスダンスで復帰してからはまた見始めるようになりました。テレビでもアイスダンス!やるようになりましたよねウインク

なので、ちょっと高橋大輔の魅力を語ってみたいと思います。

 

アイスダンスで復帰した時はどうなることかと思いましたが・・さすがです。かなちゃんの事も知らなかったけどとても良い選手です。本当にびっくり!良いコンビで今年でまだ3年目ですが話題はつきません。

今季最初のスケートアメリカ。ペアとしては未熟な3年目の二人です。細かいところはまだまだ改善の余地があり点数こそ伸びなかったけど、それを見た現地の人たちのブーイングがその素晴らしさを語っています。

フィギュアスケートではお馴染みの『オペラ座の怪人』

その演技はこちらです。ダウン 

 

 

ダイスケの凄さはなんと言ってもその演技力!技術はもちろんトップレベルではありますが、その演技力がプラスされ見る人を魅了します。そして現役当時、世界一と言われたステップ爆  笑 ステップシークエンスはその演技力を発揮出来るところなので他のスケーターには無い魅力がたっぷり詰まってます。ダイスケのプログラムでは一番ステップシークエンスが盛り上がる・・稀な事です。

 

ダイスケのプログラムで私が一番好きなそしてステップも最高なのが、日本人初のメダル獲得をした、バンクーバーオリンピックのこのショートプログラム『Eye』おねがい

ぜひ!見て貰いたいびっくりマーク

 

何度見てもカッコいい!引き込まれますラブラブラブ

 

そして本当にオペラを見ているような感覚になる『道化師』感情たっぷりです照れ

 

これ、見てると涙が出ます・・

 

そして単調な音楽でさえも情感たっぷりに表現できますウインク

『Blues For Klook』ブルースです笑い泣き

 

フィギュアスケートではまずこの楽曲は使いませんよね(笑)

 

本気でファンになったきっかけはこの2007年

『白鳥の湖/ヒップホップバージョン』

ヒップホップでステップを踏むなんて考えられませんでした。凄い大変だったらしく、後々「もうあれは出来ない」って言ってましたね爆  笑

 

ダイスケは、他の選手がやらない楽曲や振付を工夫してとにかく見ている人を楽しませてくれた選手でもありました。彼が使った曲はその後色んな選手が使うようになったんですよニヤリ

引退した後も彼にはまだまだ多くのファンがいて、アイスダンスで戻って来てくれた事を本当に喜んでると思います。私もその中の1人ですねウインク 

 

持って生まれた才能はこの方もラブダウン

 

 

ヒップホップ繋がりで、今夜は大好きなこれアップを貼っておきましょう笑

 

まだまだ書きたい事はいっぱいありますが今日はこの辺でウインク