わずか… | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

いつか会えるその日まで

かなりブラックになります。


何気なくYahoo!ニュースの記事をあけた際に、


外暮らしのニャンさんを保護した、

だかの記事が、目にとまります。


保護されたのは、

キジトラさんだかの男の子だったかと…


保護されたときの体重が、

わずか2.9kg、と、ありました。


わずか…


自分は、


その、

わずか、


の言葉に、

引っかかっています。


クズ人間の自分は呟きます。


この記事の投稿者と関係者、


お前等にとって、

ニャンさんの体重は何kgが普通なんだ?


世の中、

ほぼほぼ全ての哺乳類はオスメスだよ、


若い男子ニャンさんだと、


確かに、


痩せこけた、

の、言葉が当てはまる、

印象なのかもしれない。


が、


全てがそうではない。


他の保護団体などで暮らすニャンさんを見たことないのか?


容易く使うな、クソ人間が…


体重2.9kg以下のニャンさん、


痩せこけていないニャンさん達は、

たくさんいてくれてるよ、


他を見てから書けや、クソが…


そんな毒舌を吐いていました。


これも勿論、

心の中で、ですが…


同居人のニャンさん、


その、

わずか、

と書かれた体重に届いてはいません。


我が家で同居を開始した当初は、


本当に、

ガツガツ食べる、


の、

表現がピッタリな様子でしたが、


日にちが経つにつれ、

食べる様子も落ち着いてきていますので、


それに合わせるように、


体重の増加も、

本当に少しずつ、

の、増減を繰り返しています。


読むことを止めた記事で思い出したのは、

(思い出すとムカつきますが)


二次医療動物病院さんの、

担当の獣医師さん曰くの、


ネコの体重は、

500gの増減はよくある、


そんな言葉です。


これも以前に書かせて頂いています。


同じことを繰り返してしまいますが、


シニア期に足を踏み入れた子の体重を、

50g増やすことがどんなに大変か…


獣医師はいいよな、

他人事だから何とでも言えて…


だったら、

次女さんの傷治せや…


あ、ヤバい、

また、話しがズレていく…


我が家は、


同居人のニャンさんも、

姉妹さんも女の子ですので、


体重云々が引っかかるのが尚更なのか…


長女さんも、

次女さんも、


全盛期は、

体重4kg越えでしたが、


人間と同じように、

よる年波には勝てず、で、


本当に少しずつ、

体重は落ちています。


以前に、


姉妹さんの最期の身体の様子を、

書かせて頂いていますが、


長女さんは、

本当に痩せてしまっています。


次女さんは、

痩せた印象ではなかったことが救い、


そう記したかと記憶しています。


同居人のニャンさん、


記事の、

わずか、

にすら、体重はまだ届いてはいませんが、


先日、

立ち寄ったお子さんのひとりから、


「家にきた頃より、身体、大きくなった?」

と、言われ、


同じことを感じていた自分は、


内心、

ガッツポーズでした。


Yahoo!のクソ記事など気にせず、


目の前のニャンさんを見て、

お世話を続けます。


ただ…

朝早いのだけはツラい…


朝まで生テレビ、

が始まった時間に起こされたときは、


さすがにヘコみました…


ニャンさん、

やはり、

同じ性格の子はひとりとしていない…