どうか… | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

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いつか会えるその日まで

相変わらず、

シレッと吐き出させて頂きます。


カレンダー通りの、

年内最終出勤の為、


駅迄歩いていた際、


最寄り駅の近くのゴミ集積場で、


恐らく、

出されたゴミの中から溢れただろうものを食べている、


キジトラのニャンさんを見かけています。


え?と見つめたからか、

目が合ってもいます。


自分の見立てでは女の子かな?

な感じの、


4~5才くらいの子なのでは…

と思うニャンさんです。


外ニャンさんだろう、

の判断です。


胸が締め付けられる思い、


このひと言で、


心の中でひたすら

何もできない…ゴメンね、

と謝り、


どうか無事に生き抜いてくれますように…


そう願いつつ、

電車に乗りました。


何もできない自分という人間…


文句を言いつつもTVをつけ、

ヌクヌクとした生活ができている…


保護団体のHPなどには、

エサやりさんのことなどを擁護する記載もあったりしますが、


それは、

自分には未来がある、と、

思っているから言えることだと、


見かける度に思っています。


自分のような未来のない婆に、

同じ基準は当てはまらない…なのかな…


逃げと言われるならば、


そう言うお前が責任もって、

その動物さんの最期までを引き受けろ、

ですかね…


長女さんも次女さんも、

幸せに感じてくれただろうか…


まさか、

こんな時期に、

そんなことに思いをはせることになろうとは…


楽な方向に逃げる自分への戒め、


そう自分に都合よく解釈し、

ガラガラの電車で出勤します。


スミマセン、

何もできない自分に腹が立ちつつも、

ぶつけどころのない思いでもあり、


吐き出させて頂いています、

ご容赦を…