譲ります | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

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いつか会えるその日まで

本当にどうでもよいことになります。


以前ほど開けなくなった、

ニャンズさんの里親募集サイト。


今頃でお恥ずかしいのですが、

そのサイトの見出しは、


猫を譲る、そんな書き出しでした。


何故、今迄気がつかなかったのだろう…


この吐き出しに逃げてきた最初に書かせて頂いた、


お迎えする、を諦めたサイトです。


悶々とした思いを抱きつつ、

久しぶりにサイトの中を開け、


シニアニャンコさん、女の子、

募集希望地区で検索します。


その中のニャンコさんのおひとりの詳細を開けると、


単身者、高齢者不可、その他に、

同棲、当たり前ですが未成年、収入が安定していない、等、諸々が記載され、


収入と時間に余裕のあるかた、

で締め括るような書き方です。


思わずタメ息です…


動物さんと暮らすかたは、

例外も多々ありますが、


基本は、自分のことより動物さん、


そんなかたが多いと思っていますし、

そうであって欲しいと願っています。


この保護団体の考えかたに同意し、

ニャンコさんを迎えるかたって、

どんな人間なんだろう…


そんなことまで考えてしまいます。


このサイトを開けることは恐らくもうない、そんなことも頭に浮かんでいます。


そんなこんなの思いを抱きつつ、

画面を閉じました。


やはり、もう二度と動物さんと暮らすことはないのかな…


そんなことを思う自分です。


スミマセン、何気にブラックかも…