今朝、出勤し、仕事前に手洗いウガイをやる為に、洗面所へ行ったところ、
何故か、LINEの登録はあるが、
個人的に喋ることは殆どない職員さんと一緒になりました。
その際に、
「猫さん、飼ってるの?」と聞かれ、
エ?てな顔を向けたところ、
「LINEの(プロフィール)画像、猫さんだよね。」
あぁ、確かに、我が家の姉妹さんだ、を思い出しました。
職員さんが、
「うちは、3匹いたけど、2匹は亡くなって、2匹共、15歳で亡くなったんだよ。最後の子、もうすぐ16歳なんだけど、最近、調子悪くて、うちの子達の寿命は、15歳じゃないか、と、思ってたりするんだよね…」
そんな言葉に、本当に無意識に、
「我が家の子は、去年亡くなったけれど、19歳だったし、先に亡くなった子は18歳でしたよ」
物凄く驚かれ、
職員さんの口から出た言葉は、
「19歳?18歳?、凄い」
でした。
「まだ3年はある、と思って、お世話ですよ、大丈夫ですよ」
そんな言葉で会話を終わらせています。
そうか、
やっぱり、姉妹さんが隠れたお年は、
世間一般的には、
凄い、と驚かれる年齢なんだと、
このとき、少しだけ、
救われる思いを感じています。
以前にも吐き出ししているかも、ですが、
次女さんが、おばちゃんの側から消えた、
そのことを、かかりつけ医の担当の獣医師さんに電話で報告させて頂いた際、
担当の獣医師さんから、
「次女さんは、本当にスゴい子だと思いますよ」
そんなような言葉を受けています。
そのときは、気持ちに余裕もなく、
泣きながら聞き流しつつ、
そんな言葉はいらない、
次女さんさえ居てくれたら…
そんなことを思っていたと記憶しています。
ですが、
最近のお子さん達とのやり取りの中で、
姉妹さんの話しに及ぶと、
必ず、誰かしらの口から出る言葉に、
「次女さんには軽くはないだろうカラーを、終日付けた生活で2年以上過ごしてくれた、それが出来た次女さんは凄い子だったんだな、と、今更ながら思う。年齢も、19歳を迎えてくれているのに…」
そんな意味合いの言葉が出てきます。
カラー装着生活については
今も、申し訳なかった、の思いが残っていることも事実としてあります。
それでも、全て差し引きしても余りある、
次女さんだけではなく、
我が家の姉妹さんは、
今も誰に対しても自慢できる、
凄いお子さん達だったんだな…と…
世界一可愛い、ご自慢のお子さん達ということですかね…
どうってこともない、
ありきたりな言葉のやり取りに救われ、
職員さんには感謝です。
残されたニャンコさんがまだまだお元気で過ごされることを祈るのみ、です。
あ、職員さんとは、個別にLINEをやろうとは思ってはいません。
そんな仲良しではありませんので。
スミマセン、暗いのだか、ブラックなのだか、自分でも理解できてはおりません。
病んでいる…です…