皆様ごきげんよう

台風の雲の影響でありましょうか…こちらは、雨が降って少し涼しくなっております。


先日、羽山るみJAZZボーカルスクールの発表会がありました。

グループレッスン生、個人レッスン生、総勢19名によるボリューミーなステージとなりました。

1名につき2曲!

内容も…カラーも…多彩で素敵でありました♪

同じテーブルに同席してくださった方々3名様。

色々なお話が出来、とても充実した日になりました。ありがとうございます。


そして…思った。


此処に共に居たすべての方々が、音楽を大好きなんだということ。

人を好きだということ。

るみ先生の体中から溢れ出る音楽が、大好きなんだということ。


発表会の最後に、るみ先生の歌われた2曲の歌を…瞳を潤ませて聴き入っていた方々を目の当たりにして、音楽って素敵だと再確認したりしておりました。




ポップスを歌っていた時期が私には、ありました。

ユニットという形で、ストリートをしたり…イベントにお邪魔したり…

オリジナルの楽曲ということもあったからでしょうか、音が始まると頭の中に音の粒が階段みたいにイメージで現れてきて…その音がかもし出す色とか…(変ですね?笑)

突如弾き方が変わるギターの音色にも、すぐ反応しそれにハマるであろう旋律が、勝手に出てくるという感覚が多々ありました。

長くやっていたユニットですから、互いが打ち合わさずとも判る空気感っていうのでしょうか…そういうものが存在していたように思います。(リハと本番が多々変わる二人でしたので(;^_^A)



そして…今…

私は、当時より少しだけ楽譜が読めるようになりました。(まだまだですが。)

あの時、感覚だけでやっていた事が、音譜になるとこうなるのかーなど研究しながら。

ジャンルは違うけれども、新たな発見が沢山あります。

「声は、楽器」

その感覚は、昔から持っていたものだけれども…

私の声が、このジャンルで素敵な音色を奏でられるようになったらいいな…♪と。


それには…チューニングも必要だし、息遣いも大切なわけで。

どこで鳴ったら気持ちイイ音なのかの研究も必要かな。

ってことは、聴いて 書いて 歌って 聴いて 書いて 歌って…ですね♪


物覚えがイイほうではないから、努力するしかないのだぁぁぁ!


いつか…プレゼントのように奏でられた音色に、瞬時に反応する楽譜が脳裏に組み敷かれる日が来るのを夢見て…