△とりあえず撮ってみたシリーズ―57 | 無題という題名のブログ

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小林よしのり氏の漫画で【柔道部物語】という作品があります。
ヤンマガだったかな?で連載していて、大好きな作品でした。
主人公の三五十五(さんごじゅうご)という名前の青年が、高校入学を境に、何故か吹奏楽部に入るつもりが柔道部に入り…
という、まさに題名の通りに柔道部の物語です。
個性的な先輩や顧問の先生に指導されながら、他校のライバルと切磋琢磨しながら強くなって行く話が痛快でもあり、また脇を固めるキャラクターに笑えもします。
同期の名古屋だとか、先輩の鷲尾、大好きです。
そして最大のライバル西野!
こいつの強さといったら…

実はこの高校、新潟県の高校を舞台にしているのですが、その昔三鷹で働いていた時の後輩に新潟県の出身のT君というのがいました。
彼は大学時代、ジャンボ鶴田氏に体育理論を教わっていたけれど、当時はジャンボ鶴田の偉大さをよくわからないまま授業を受けていたのですが、そんな彼の母親が、実は小林よしのり氏と同じ高校だったらしいのです。
そしてあの柔道部物語の顧問の先生、五十嵐先生だったかな?のモデルになった先生というのがちゃんといらっしゃったとのこと。
ほぼ漫画の通りの容姿だったとのこと。
ビックリ!

そんな柔道部物語ですが、その作品の続編ともいうべき物語ができました。
それが【女子柔道部物語】です。
実はこの女子編は全く読んだことがなく、いつか機会があれば読んでみたいと思っていたんですが、月日は流れ、今に至っています。
そんな女子柔道部物語ですが、今朝仕事から帰って来て、ふと駅のホームに貼ってあったポスターに目をやると…


おお!柔道部物語♪
あ、女子柔道部物語か?
え、社会人編?
なんてことを思いながら2枚目のポスターに目をやると…



え、コレ、十条駅限定?
他の駅はどうなってんの?

とりあえず写真に撮って呟きました。
でもってエゴサしてみると…



え、やっぱり十条駅と水道橋駅だけ特別?
おそらく水道橋は講道館のお膝元だからだと思うのですが、十条って女子柔道と同じくJJだから?(笑)
これをきっかけに読んでみようかなって思ってます。